将来の夢は八丈島で民宿の経営。
そんな先輩を囲む会はこちらで開催。
「お野菜バル びーどろ」さんです。
初めてうかがいましたが、栞屋さんの系列なんですね。
ちょっと人数も多かったので
２階席を貸切にしていただきました。
「お野菜バル」という看板通り、野菜を使ったお料理がたくさん！
これはちょっと楽しみですね、先輩はさておき（笑）
まずはお通しですが、肉じゃがコロッケ。
おー、確かに中に肉じゃが！
かかっているゆず胡椒マヨネーズによって
さっぱりといただけます。なるほど。
そうそう、お酒はビールでした（笑）
ほんと酒リーマンとか言っておきながらお酒は忘れる。
ひさびさの先輩との話盛り上がります。
研修で東京まできていたので
名古屋経由で関西まで足を伸ばしたとのこと。
北海道からすれば本州の東西なんて
近距離なですかね。。
まずはお野菜ど直球のサラダです。
こちらは九条ネギのサラダ。
塩ダレなうまみがいい感じのサラダ。
これは飲めます。
お野菜バルながら、こちらもオススメという一品。
牛スジ煮込みです。すじ肉大好き。
あ、でも結構、あっさりした味わいですね。
食べやすくていいじゃないですか。
そしてゴボウから揚げ。
このスティックな感じがパーティー仕様でいいですね。
まだ全員がそろっていなかったので、
軽め軽めにスタートしています。
そんでこれ、うまかったですね、大好評。
下仁田ネギの鉄板焼き。
かつお節の効いた和風仕上げがいい。
うぅ、、早く日本酒がほしい。。。
そこへ遅れていた仲間たちが合流して、
オーダー権は仙台の時からの腐れ縁同期のMへ。
ヤツの好きなものはわかっています。
まずこれ、たこわさ！！
そしてエイヒレ！！
ぐわーーーーっ！！もうだめです！！
たこわさにエイヒレときたら、もう我慢できない！
熱燗いきましょう！頼みましょう！
２合で！えぇ、１本、いや２本ください！
そしてお待ちかねの熱燗が登場～っ！！！
やったーーっ！！やっぱり冬はこうでなくっちゃ！
これによって、たこわさもエイヒレも
下仁田ネギの鉄板焼きのやつも、さらに美味しく！
やっぱりいいですねぇ、
こうやってお酒と合わせるという発想は。
うーん、文化だ、食文化だ。
そして作戦通り夢のタッグが実現。
このスタイルが一番落ち着くかな。
チェイサーは体調がいまいちの時は水にしますが、
こういうワイワイの時は焼酎水割りがいい。
ここで気になるメニューを発見したボクたち。
こういうのはすぐ頼んでみるべし！
「もち豚ミルフィーユカツ」！
その名前を聞いただけでヨダレでそうでしょ。
おー、確かに豚肉がミルフィーユに！！
まるでカツの名店「キムカツ」さん のようです。
衣がカリカリで食べ応えあります。
豚肉の甘みを十分に感じられる味わいです。
一同には大好評ですぐに消費。
だって４切れしかなかったですしね。
そんなわけで追加オーダーです。
そこへ、はーい、きました、グラタンちゃん！！
ん？地野菜オーブンチーズ焼？
巨大なエリンギを発見！！
わー、わー、わー、やったね～♪
ここで、追加したミルフィーユカツが到着！
さっきよりも、よりミルフィーユな感じ。
もう少し野菜をいただきましょうってことで。
はたけシメジのガーリックバター焼き。
わぉーこういうイタリアンチックなのいいですね。
こんなんでも懐深く受け止める日本酒。
もっと野菜、ということで、京蕪ゆず味噌がけ。
うん、うん、こういうのが京都らしいかな。
ゆず味噌の酸味が見事で、
これにはするすると日本酒も入っていきます。
あぁ、飲めちゃう。
最後はこんなのが登場です！
「地野菜朴葉みそ焼き」！
きましたね～！！朴葉みそ大好きなんです！
以前、奥飛騨～高山に旅行して以来病みつき。
これだけで、ご飯何杯でもお酒も何合でも（笑）
になっちゃうくらいに、素晴らしい郷土料理です。
それに地野菜をあわせるなんて！！
あぁ、もう飲んじゃいましょ、飲んじゃいましょ。
先輩も久々の京都、ガンガン飲んでくださいよ。
いきなり民宿開業するにもいかずに
まずは北海道で就職して資金と人脈つくりの先輩。
ガッチガチなサラリーマンなボクたちとは違って、
こうして別の夢を持ちながら働くというのもいいすね。
でも別にボクに夢がないわけじゃない。
ボクの夢はお酒でもっとみんなが笑顔になること。
このブログが少しでも寄与できていればいいですね。
というわけで、びーどろさん、ごちそうさまでしたー！
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お野菜バル びーどろ
京都市下京区東洞院通仏光寺東入ル高橋町605
075-351-4255
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