まぁ、そう怒らないで聞いてくださいよ。
実はまた年末の記事だったりしてます・・・
これでも一生懸命更新してるんですけども。
なんとかもうすぐブログも年が越せそうです・・・
そうそう、それで、実は年末の最終週、
酒リーマン、久々に倒れてしまいまして・・。
なんとか最終日直前に復活したものの、
やはりヘビーに飲食はできない、という日。
身体が欲するのはやさしい味わいのお汁物。
それならもっと選択肢もあるのでしょうが、
ボクの中ではあぁ、こんな日はかんじん堂さんかも。
いやきっとかんじん堂さんだ!
という確信によって訪れました、すんごく久々のこちら。
やっぱり塩ラーメンをいただきます!!
こちらの名物はゆず切り麺が有名なのですが、
予算の関係上、普通の塩ラーメン。
実はこちらのかんじん堂さんは、ボクがよく通う、
アバンティの百年屋さんと同じ系列。
どうやら、あの熊五郎さんの系列なんですね。
熊五郎さんはあんまり知らないですが、
あの百年屋さんならすごくわかる流れ。
「麺が主役」と言い切る程に
麺の味わいにこだわるお店なんですね。
だから、今回も塩ラーメン。
身体が全快じゃないことも合わせて
このやさしい味わいにうっとりします。
ツルツルしこしこの麺はやっぱ美味しい。
ザッツラーメンng!としては物足りないかもですが
こんなやさしい味わいがまたよかったりするんです。
その昔、百年屋さんの記事でも書きましたが、
関東人の思う「京風ラーメン」ってこんな感じかな。
ラーメン激戦区の京都にはさまざまラーメンがあるし、
京都ラーメンといえば背脂ピッピッとか!?
でも京都の玄関口の京都駅前で、
京都らしいと思えるラーメンっていいじゃないかな。
ともかく、病み上がりでラーメン自体どうなんだ!
という指摘も受けつつ、それでも美味しくいただけるってことで。
かんじん堂さん、ごちそうさまです!
*****************************************************