青森アウガ・三國 | 酒リーマンのフードライフat京都

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京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!


青森の記事が続いております。
京都ファンの方ごめんなさい。

別にランクとかはそんなに気にしないのですが、
どうも最近アクセス数が激減しておりまして・・・。

ある方に相談したところ、
京都以外の記事が増えたからじゃないかと指摘されました。

ボクが考えるに単純に面白くなくなったからだと思ってます。
あとは5年もやってると鮮度が落ちたのでしょうね。

それでも見に来てくださる方のために
今日も30分単位で時間を捻出して書き続けますよ!

青森の夜は明けて翌日の朝。
今回はひさびさにアレをいただいてきました!


酒リーマンのフードライフat京都-玄武岩


青函トンネルの玄武岩を隣にここはあのお寿司屋さん。

そうです、青森のファッションビル「アウガ」の地下。


沖縄の公設市場もビックリの一面の市場。

その中にあるお寿司屋さん「三國」さんです。



酒リーマンのフードライフat京都-海鮮丼


キャーーーーッ!!!きたーーーっ!!!

これです、三國さんの名物海鮮丼!!


1年ぶりにこちらをいただきたかったのです!



酒リーマンのフードライフat京都-海鮮丼


溢れんばかりの、いやもう溢れてちゃってる魚介類!

それも青森で獲れる究極の海鮮の数々!


酒リーマンのフードライフat京都-海鮮丼


青森の夏の代名詞、ウニを筆頭に、

タコやらまぐろやら、つぶ貝やらの大合唱です!


もうあまりのすごさに、いただきますのボクも大合掌!



酒リーマンのフードライフat京都-海鮮丼


特に今回すごかったのはこのボタンえび様。

ファインダーに収まりきらないインパクト100%の存在感です。



酒リーマンのフードライフat京都-お味噌汁


一緒についてきたのはカニのお味噌汁。

これもまたとんでもなくダシが出まくってマスです。



酒リーマンのフードライフat京都-海老


ど、ど、どーですか、このボタンえび!

なんつー巨大で艶かしいその肢体!



酒リーマンのフードライフat京都-海老


大きいだけの大味なバッタモンとは違います。

プリップリに身の詰まったつややかなその身は美しいばかり。



酒リーマンのフードライフat京都-海老


だーひゃっひゃっひゃっ!!!

足をもって頭の殻をひっぺがすと出てきました!!


この濃厚なエキスをチュルチュル吸っちゃうんです!

あ゙ーーーもう絶えられません!


なんという、なんという恍惚の瞬間。

なんだか、その行為自体がもうエロチックで悶絶です。



本当は海鮮丼の中も見ていただきたいのですが、

あまりに夢中になっちゃって写真も撮らず。


食べかけは美しくないのでやめていますが、

掘っても掘ってもでてくる魚介類の数々をぜひご覧いただきたい。



酒リーマンのフードライフat京都-お寿司


そうこうするうちに Uさんの握りが出てきました!

これが、またなんつー、ゴージャスな。。



酒リーマンのフードライフat京都-お寿司


毎回こちら三國さんに来ると悩むのです。

何を食べようかって。


海鮮丼がやっぱりインパクトからしてもすごいのですが、

このお寿司も捨てがたい。



酒リーマンのフードライフat京都-お寿司


先ほどと同じボタンエビがこんなに、こーんなに!!

シャリから溢れるどころか、もはや包み込んでいる。


これではまるでサンダーバード2号のコンテナですね。

おまけにシャリもついてますよ、的な。



酒リーマンのフードライフat京都-お寿司


青森の名物のホタテもさることながら、

おおトロのピンクはセクシーにしなだれかかる。大間産!?



酒リーマンのフードライフat京都-お寿司


あーーー、食べたい!!

やっぱりお寿司にすればよかったかなぁ~。


隣の芝が青く見えてしまうのも仕方がないというもの。

今回はいつになくスペシャルな三國さんでした。



酒リーマンのフードライフat京都-三國


いやぁ、相変わらず素晴らしいの一言ですね。


市場の片隅にあるお寿司屋さんだけあって

あくまで鮮度・素材を重視したつくりがうれしい。

ご覧のようにいろんなメニューがあるんですが、
なかなか他のを食べることもなく。。

それでももう一口、一口が、一切れ一切れが
最高に濃厚で海の力の宿った美味しさなのでした。

ごちそうさまです。

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すし処 三國
青森県青森市新町1-3-7 アウガ B1F
017-773-4918
http://r.tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000151/