おはようございます。土曜日。
今日は『酒リーマン』らしからぬさわやかな記事を送りましょう。
4月の半ば頃から思うことがあってはじめた朝ラン。
そろそろ1月以上が経ちますね。だいたいAM5時くらい。
基本的に雨の日以外は走っています。あ、二日酔いの日もダメか(笑)
今朝は思いっきり快晴というわけではないですが、気持ちのよい晴れの日。
ひんやりした空気はまだ肌寒いですが、なんだかそれだけ鮮度がいいような気がします。
ボクの住んでいる滋賀県はまぁ、ご覧の通り都会ではないですね。
横浜出身で飲み屋さんこそ生きがいのボクはやっぱり都会の方が好きですが、
こういう自然が身近にある、のんびりした湖岸ライフもなかなかと思えてきました。
皇居のまわりを走るのもいいですが、
こうやって自然が見え隠れする街中を走るのもいいものです。
なんていっても空気がいい。
あ、これこれ。稲って2種類あるんですか?早場米?
田植えのシーズンが終わって、背の低い苗が整列した田んぼがほとんどですが、
こうしてもうすっかり収穫期のような黄金色の稲の田んぼもあって。
種類が違うのかしら。それともそもそもお米じゃないのかも。
雲に隠れていた太陽が現れてきました。
田んぼの水面はまるで映画のスクリーン。
鏡のように世界を写すのですが、
大自然はボクたちに、現実より少しだけ優しく見せてくれます。
普通にめだかも住んでいる滋賀県では時々大群を見かけたりします。
「めだかの学校は~♪」という歌が口をつくのですが、
本当に学校みたいに見えるんだなんて、滋賀にくるまでは知りませんでした。
いよいよ、晴れの日の本領発揮。
自分はなんて汚らわしいんだろうと大自然の美しさに畏れを抱く。
新緑は若くいきいきと、生命にあふれて力強く。
そして、やっぱりどこか放っておけないようなけなげさも。
さぁ、それでは5月最後の土曜日、スタートしましょう!!
今日はどんな一日になるのでしょう。