はい!はいはい!!みなさん日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか!
こちらはお酒を愛する酒リーマン。
最近、朝に走っているおかげで少し身体も引き締まってきた感じ。
まだまだ簡単にオッサンにはならないぞ~っと一人誓う、けなげな青年サラリーマンです。
さてさて、今夜もあなたを京都の夜のステキな酒場にご招待。
昨日からお届けしている4月の大きなイベントがやっと終わりまして、打ち上げ!
そうです、この打ち上げ瞬間のためにがんばってきたようなものですから。
ただ、みんなかなりお腹はいっぱいでしたので、食べる方でなく飲む方で打ち上げです。
じゃーーーーーん!!!きた~っ!ドラフトギネス!!
三条京阪まで移動して、ボクらの2次会の定番・ピッグ&ホイッスルさんです!
一時は毎週、いや毎日のように通ってサッカーゲームに明け暮れた時もありました。
最近では新しい台が導入されて有料になってしまったんですってね。
やっぱりボクはこのパブという空間が好き。
こうやって仲間とワイワイやるのもいいですが、一人で飲むのにもいい。
英国のパブがそうであるように、ここは、室内のお店だけれど
それでいて「街」の一部なんですよね。
お客さんたちの話し声とにぎやかなBGMにガヤガヤした空気。
でもふと一瞬立ち止まると、どこか寂しげな表情を見せるのがパブ。
それはまるで人生のよう。楽しいだけじゃない。
だからこそ、そこには生々しくも生きている実感があるわけで。
一人で飲む時のパブが好きなのは、前にも書きましたが、
人々と自分の距離が「ちょうどいいから」なんです。
居酒屋さんなどの普通のお店では、ありがたいことですが一人では放っておいてはくれない。
かといってバーになってしまうと、今度は一人になりすぎてしまう。
そこにきてパブは人々との距離がちょうどいい。
手を伸ばせば話せるし、一人でいてもおかまいなし。
東京下町の大衆酒場も一人で飲む人が多いですよね。
あの気持ち、すごくわかるなぁ。あれって日本のパブですもん。
そんなわけで打ち上げの日だとうのに、しみじみとパブ論になってしまいました。
ごめんなさい。
結構みんな疲れていたみたいで、大爆笑の酒宴にはならず、
いつものような軽いタッチで、いつものような京都の夜なのでした。
ごちそうさまです~!
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Pig & whistle ピッグ&ホイッスル 京都店
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