福岡大名・テムジン | 酒リーマンのフードライフat京都

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京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!

さぁ、第2回目の福岡餃子ツアー!

雷餃子さんを出たご一行(といっても2人ですが)は次のお店へ!


こちらはずっと行ってみたかったお店です「テムジン」さん!!

福岡県内にも何店か出店されていて、最近では東京にも進出されたというお店


その「テムジン」という響きがまたソソるじゃないですか。

地図を片手にたどりついたお店のオレンジ色に輝く煌々とした明かりに大感動でした。


さぁ、いっちゃいますよ~、テムジンさん~!!



酒リーマンのフードライフat京都-酢もつ


まずは瓶ビールで乾杯。

お店は昭和38年創業のようですので、かなりの老舗ですね。


こういうお店は文化に触れる、というか歴史に思いを馳せるためにも

あえて瓶ビールを頼むのが酒リーマン流。その頃には生なんてなかったでしょうから。


お相手はこれです、「酢もつ」!



酒リーマンのフードライフat京都-酢もつ


福岡にはもう何度も行っていますが、この「酢もつ」を知ったのは前回が初めてでした。

これがお酒のアテに素晴らしい!!めちゃうまです。



酒リーマンのフードライフat京都-酢もつ


ゆず胡椒も添えながら、餃子が焼きあがるまでチビチビと飲んでいる、この一時・・・。

あぁ、至福ですね~。


目の前では職人さんがお二人で無言で餃子をこしらえています。

こちらのテムジンさんもサイズは一口サイズなんですね。


聞くところによれば、野菜やお肉を切るのもすべて手作業だとか。

これだけの人気店でこれだけの餃子をさばくのにすべて手作業というのは大変ですね。



酒リーマンのフードライフat京都-焼餃子


名物の焼き餃子がきましたー!!げげっ!!うまいっ!!なんじゃこりゃ!?


一口に餃子といっても、お店ごとにここまで違うかと驚かされるばかりですが、

このテムジンさんの餃子はまた明らかに違う。


すごくあっさりとしていてヘルシーな味わいなんですが、

どこかスジが通っていて力強さもしっかりとある。


サイトによれば、その秘密は豚肉ではなくて牛肉を使用していて、

かつ野菜対牛肉の割合が7対3だということにあるみたいです。なるほどね~!



酒リーマンのフードライフat京都-焼酎


あれれ!?焼酎は何をいただいていたっけな??

きっと芋焼酎のはずです。これも九州の文化ですから。



酒リーマンのフードライフat京都-梅酒


お酒の弱い(自称)同行者は梅酒。



酒リーマンのフードライフat京都-スープ餃子


この日、テムジンさんでさらに驚いたのがこの「スープ餃子」!!

先般の池田商店さんの「炊き餃子」 にも似たスタイルですね。


酒リーマンのフードライフat京都-スープ餃子


池田商店さんのがとんこつスープであったのに対して、こちらは透明なスープ。

中華料理を思わせるいわゆる玉子スープのようなあっさり感です。



酒リーマンのフードライフat京都-スープ餃子


この中に浮遊する餃子たちはまるでワンタンのようですが、

その個性は明らかに餃子によるもの。



酒リーマンのフードライフat京都-スープ餃子


ほら!!ほらほらっ!!!



酒リーマンのフードライフat京都-スープ餃子


もっと寄っちゃう!?輝いてるでしょ、輝いて!

あぁ、宝石のようですw!



酒リーマンのフードライフat京都-スープ餃子


このスープ餃子がまたべらぼうにうまいんです!!

あまりのうまさに柏手をうってしまったくらい。


すぐさま携帯で撮影してリアルタイムアップしたのを思い出します。


どぎつさのかけらもない、見たとおりのあっさりスープと餃子なのですが奥が深いんです!

食べ出したら止まらなくなるような、やみつき系の、後引きまくりの味わい!!


あぁ、うまいっ!!世の中にはまだまだ知らないうまいものがあるんですね~!

これはやばいっ!!飲んじゃえちゃって飲んじゃえちゃって。。



酒リーマンのフードライフat京都-テムジン


さすが天下のテムジンさん!「東洋一の餃子」とおっしゃるのも納得です。

福岡の人に餃子専門店と聞いてすぐに名前が挙がるわけですね。


これはボクの中で福岡の新しい観光名所となりそうです。定期的なね。

ごちそうさまでしたー!!!


さぁ、福岡餃子ツアー第2回。最後のお店はいずこ~!?


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テムジン 大名店

福岡市中央区大名1-11-2
TEL.092-751-5870

http://www.gyouzaya.net