映画館で予告を見てから気になっていた映画。
子供と一緒に見るには、どうかな??
殺戮シーンの多い映画は、まだ小学生には早い気がして。

観るきっかけとなったのは、土曜日のクイズ番組。
世界中には、感染症・飢餓で毎日何万もの子供たちが命を落としていると言う。
内戦の続く国では、洗脳しやすい子供を兵士にする。
その数は20万人。
小さい子は5歳からだそうで、親から引き離され、人を殺すことを教えられる、日本では信じがたい現実だ。


ブラッド・ダイヤモンド


ブラッド・ダイヤモンドは、そういう社会問題のアクション映画。
元傭兵でダイヤ密売人のアーチャー(レオナルド・ディカプリオ)、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)、家族をとても愛している漁師のソロモン。それぞれの目的は違っても、思いは一つ。
内戦中の国から不当な取引で密売されたダイヤの代金が、反乱軍の武器購入の資金になり、内戦を長引かせる。
いつでもどこでも、得をする人、犠牲になる人は同じだ。
ソロモンの息子も、ソロモンが巨大ピンクダイヤを隠したために、拉致され反乱軍の少年兵にされてしまう。
父に銃を向けるシーンは、息が詰まった。
手首を切断するシーンなど、残酷ではあるけれど、現実に起こっている問題が盛り込まれいて、子供と観た方が良かったなぁ。