バリの知人の家を訪れた時に、庭の木から収穫したという、貴重なクローブの実を沢山いただいた。嬉しいなぁ。いい香り〜
その人はこのクローブをタラゴンやジンジャーと一緒に白湯に入れて飲んでいるそうだ。素敵。スパイス白湯かぁ。なんだか楽しそう。
うちでも毎朝白湯を飲んでいるので、早速入れて飲んでみることに。
クローブをホールのまま、カップに入れて沸騰したお湯を注ぐ。
置いておくとお湯がうすい茶色に色づいてくるけど、私は色づく前に飲んでしまう。
それでも湯気と共にふわっとスパイシーな香りが立ち上ってくる。はー幸せ。
ほんのりスパイシーな味わいは、やっぱり白湯だけの時より体が温まる気がする。
このクローブ1つにお湯を足していけば1日中飲めるので、自然とがぶ飲みしていたコーヒーの量が減り、クローブ白湯をしみじみ飲むように。
お湯を入れてしばらく置いておくと、しっかりとした茶色にもなるし、香りもスパイシーさも、より濃くなるので美味しい。
食事の時に飲んでもサッパリするのでお気に入り!
クローブの効能は?というと
消毒、鎮痛、抗菌、鎮静、抗酸化、整腸、子宮強壮、抗血栓、血行促進…と
いろいろな効果が期待出来そうだわね。
自分の体が喜ぶような習慣を、少しずつ日常生活の中に増やしていきたいなぁーと思っていたので、スパイス白湯は嬉しい出会いだったかも!
そうだ、いろいろなスパイスでも試してみても楽しいかも…