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8歳(小2)&4歳(年少)の男の子のママで、整理収納アドバイザーのHitomiです。
今日は、一度手放したあと再購入した物と、買い物の失敗を防ぐための心掛けについて書きたいと思います
約4年前次男が生まれたタイミングで、わが家はリビングのローテーブルを手放しました。
当時の住まいは2LDKで子供部屋が無く、長男を遊ばせるのも玩具を収納するのもリビングだったので、
日中次男を寝かせるスペースをリビング内に確保するにあたって、大きなローテーブルが邪魔になったからです。
その時の記事はコチラ↓
その2年後、わが家はローテーブルを再び購入しました。
新居への引っ越しを機に子供部屋を作ったことで、リビングの役割が子供の遊び場から寛ぐためのスペースへと戻り、
ソファを購入してからは特に、『ローテーブルがあったらいいな』と思う機会が増えたからです。
ただし、新しく購入したローテーブルは、以前持っていたものとは全く違うタイプ。
1人で使う程度のコンパクトなサイズで、脚を折り畳むことができるものを選びました。
↑↑オンラインヨガでもローテーブルが活躍
商品を選ぶとき頭に思い浮かべたのは、以前ローテーブルを手放すことにした時の記憶です。
わたしは、モノを手放す決定をするとき、手放すことになった理由を深掘りするように心掛けています。
たとえば、『使っていないから要らない』で考えを即終了にせず、『なぜ使わなかった(使わなくなった)のか』や『どういうものなら使いこなせるのか』など、掘り下げて明確にしておくんです。
そして、次回からの買い物の参考にしています。
時間が経つにつれ変化することは沢山あるので、その変化に合わせて必要なモノが変わってくるのは仕方ないし、要らなくなったモノを手放していくのは大事なことです。
でも、“買っては手放す”を繰り返し過ぎるのは、お財布にも環境にもやさしくありませんし、すぐ要らなくなるようなモノを買わないという事ができれば一番いい。
モノを手放した経験をしっかりと次に活かして買い物上手になっていけたら、自分のためにも地球のためにもなりますよ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
少しでもお役に立てば嬉しいです
整理収納アドバイザー Hitomi