お昼も食べてお腹がいっぱいになったので、消化をしなくてはと散歩しながら国立宮宮博物館へ
施設情報
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- 施設名:国立古宮博物館
- 住所:ソウル特別市鍾路区世宗路1-57 (地図)
- アクセス:地下鉄景福宮駅
- 営業時間:平日9:00~18:00(17:00まで入場可)、土日祝9:00~19:00(18:00まで入場可)
景福宮の西側にある博物館です。
朝鮮王朝時代の王宮殿で実際に使われていた、衣装や食器類が多く展示されています。
入場無料なので、歴史ある資料に興味ある方は立ち寄ると満足行くと思います。
次に景福宮。
施設情報
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営業時間 (1~2月)9:00~17:00、(3~5月、9~10月)9:00~18:00、
(6~8月)9:00~18:30、(11~2月)9:00~17:00(入場は閉園1時間前まで)
休業日 火曜 ※旧正月・秋夕(チュソク)時期を除く
日本語 一部スタッフ可
交通 ・地下鉄3号線景福宮(キョンボックン、Gyeongbokgung)駅 5番出口すぐ
営業時間 (1~2月)9:00~17:00、(3~5月、9~10月)9:00~18:00、
(6~8月)9:00~18:30、(11~2月)9:00~17:00(入場は閉園1時間前まで)
休業日 火曜 ※旧正月・秋夕(チュソク)時期を除く
日本語 一部スタッフ可
交通 ・地下鉄3号線景福宮(キョンボックン、Gyeongbokgung)駅 5番出口すぐ
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光化門と勤政門(クンジョンムン)の南北の中心軸線上に位置する2階建ての建物で、1916年に朝鮮総督府が建てられたことで、興礼門をはじめとする行閣などが撤去されました。しかし2001年10月、85年ぶりに興礼門と興礼門の周辺が復元され、昔の姿を取り戻しました。ちなみに李朝の正宮である景福宮は古代東洋の制にしたがい、全部で3つの大門があります。1つめが外側を代表する光化門、2つめが景福宮全体の大門である興礼門、そして3つめが朝礼が行われていた勤政殿の出入口である勤政門。ふだん宮殿の外から勤政殿に出入りする時は、光化門と興礼門、勤政門を通ることになります。また興礼門と勤政門にわたる空間は王を護衛する兵器や軍事訓練を担当する近衛隊が配置された場所。こちらで王の安全が最優先されていました。 |
景福宮に韓服を着ていくと入場料が無料になるということでみなさん可愛い装いで歩いています。
私は今回借りなかったんですが、次に行ったときには是非着て歩きたいとおもいます。