
今日はちょっと暑かったですが、
私は春先頃から暖かくなると外でお昼を食べるようになります。
最近のお気に入りは学校の近くにある新宿中央公園。
私は今までイメージ的にあまり踏み入れてはいけない場所な気がしたんですが・・・。
実際はきれいで緑が多く素敵な公園でした。
ここでお昼を食べるのが最近の日課です。
今日は少し早く食べ終わったので、友人と散歩をしてみたら、
こんな石碑を発見(写真参考)
家に帰って調べていたら・・・。
「久遠の像」というものらしです。
江戸城を築城した太田道灌が狩の途中,“雨”に降られて近在の農家に立ち寄り、みの(雨具)を借りようとしたところ、農家の娘が「うちは貧乏でお貸しする蓑がありません」と扇に山吹の一枝を載せて差し出したという故事
・・山吹伝説・・にちなむものでブロンズの像がある。・・
「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つなきぞ悲しき」;「みの」に“蓑”と“山吹の花”が実をつけないことを掛けたもの。都内には面影橋(早稲田に近い),埼玉県越生に同様の言い伝えあり。
何気に奥が深い新宿中央公園です。