『資生堂 ベネフィーク リニュー』より、
年齢を感じさせない上質な肌に導く高機能クリームとベースメーキャップを発売
資生堂は、化粧品専門店専用ブランド「資生堂ベネフィーク」の40代以降の大人の女性に向けたシリーズ「資生堂 ベネフィーク リニュー」から、ふっくらと弾む肌に導く高機能クリーム「資生堂 ベネフィーク リニュー ビュクスクリーム」(医薬部外品)【全1品目1品種・ノープリントプライス】と、つややかな質感でエイジレスな美肌を演出するベースメーキャップ【全2品目8品種・ノープリントプライス】を、2008年10月21日(火)に発売します。
<発売の背景>
「資生堂 ベネフィーク リニュー」は、現代の40代以降の女性たちが「見た目年齢」と「気持ち年齢」の間にギャップを実感しており、「見た目年齢」を感じさせるハリのなさや、紫外線によるダメージなど肌変化の多くが、目の下から口角にかけてのトライアングルゾーンに重なって現れることに着目し、みずみずしくふっくらとした肌に導き、はつらつとした印象に保つ対応を図っています。
今回、高額クリームを愛用している40代以降女性を対象に調査した結果、加齢にともなう肌変化による悩みを解消したいというニーズに加え、「手入れの行き届いた、若わかしい印象を与える肌」を手に入れたいと願っているということが明らかになりました。(資生堂調査/2007年/3万円前後の高額クリーム愛用40~50代女性N=81)そこで、「ベネフィーク リニュー」では、新たに「なめらかでつやのある肌質感」に着目し、うるおいがあり、ふっくらとしたきめの整った肌に導く高機能クリームと、つややかで明るくなめらかな肌に仕上げるベースメーキャップを発売します。
<商品特長>
「ベネフィーク リニュー ビュクスクリーム」は、薬用肌あれ防止成分レチノールACE(※1)とトラネキサム酸、薬用美白成分4MSK(※2)などの成分をバランス良く配合し、肌をすこやかに保ちながら、ハリと弾力、透明感のあるふっくらと弾む肌に導く高機能クリームです。極上の使い心地を実現するために、液晶型乳化処方(※3)を採用し、使用時の贅沢なコクと、なめらかで肌なじみの良い感触とともに、翌朝、触れた手が吸いつくようなしっとりきめ細やかな肌実感を高めています。
ベースメーキャップには、クリームファンデーションとフェースパウダーを新配置します。クリームファンデーション「ベネフィークリニューシルクヴェールファンデーション(クリーム)」は、赤色光が肌内部でより遠くに伝わる特性に着目し、肌を内側から照らすように明るく見せる光の作用を応用した独自の「シャドーカット処方」に加え、肌とほぼ同じ屈折率を持つオイルと、大きさの異なる2種のパウダーを配合し、小じわ・毛穴による凹凸影の目立たない、美しい素肌のようなつややかでなめらかな肌に仕上げます。また、フェースパウダー「ベネフィーク リニュー シルクヴェール パウダー」は、光の拡散性と透過性にすぐれた微細な「粉雪状微粒子(こなゆきじょうびりゅうし)」を配合し、磨き抜かれた上質のなめらか肌に仕上げ、さらにその美しい仕上がりを長時間保ちます。
※1 レチノールACE:酢酸レチノール
※2 4MSK:4-メトキシサリチル酸カリウム塩
※3 液晶型乳化処方:油分と水の双方に相性の良い乳化剤が規則的に配列し、油性の効果成分をしっかり守る一方、肌に塗布するとやわらかくくずれ、なめらかにのびる液体の性質を併せ持つ、クリームを安定化するための構造