ハイテクX1 ダイヤモンド コート施工 | 趣味道楽

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今回はクリスタルプロセス社製
ハイテクX1 ダイヤモンドを施工しました!!
何やら両面カラーの詳しい説明書が付属しており、コーティング前は鏡面研磨とエアーブローでの水分除去を推薦しておりますグッ

とりあえず爆白で脱脂後 マスキング。
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で、磨いていくのですが…
パールホワイトは3コートなので硬いです。めちゃくちゃ。アセアセ
コンパウンドも高密度塗装用や硬い粒子と柔らかい粒子をブレンドしてあるやつとか色々試したんですがやっぱりプロポリのBLTシリーズで今回も落ち着く。。

シングルアクションに12mmウールバフとBLT-Bで磨いた後にFINALバフとBLT-B。
その後ダブルアクションに羊毛バフとBLT-Bで磨いた後にダブルにウレタンバフとBLT-Cでフィニッシュ。
傷の少ないところや板金塗装してあって綺麗なところはダブルのみ。
それ以外は4行程です。笑えねータラー

でもほんとBLT-Cは凄いコンパウンドだなと改めて思う。バフの面圧でコンパウンドの粒子の粗さが変わる。
BLT-Cは最終仕上げ用と言うだけあり、BとCでは全然ちがって艶がグッと深まると言うか塗装の色味がグッと黒くなる感じがする。

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ここからはボディの脱脂、ガラス研磨、水垢除去など丁寧にします
※研磨前に脱脂してあってもコンパウンドの微小な油分があるのでもう一度脱脂します。注意(ここ重要!)
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ガラスにはタイホーコーザイのガラス美人をサンダで滑らせます。
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すぐにガレージに移して
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エアーブローして隙間に入り込んだ水を飛ばします

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フルマスキング。
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こちらが噂のダイヤモンドコート。
瓶からコーティング剤をスポンジに取り、塗り込む。
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カークランドのタオルを3枚使って拭き上げていきます。
1番タオルは塗り込んだコーティング剤を伸ばすイメージ。拭けてる感じはほとんどしません笑
2番タオルから少しづつ拭けて来ます。
3番で完全に拭き取り。



ここからは塗布して拭き上げ後の写真です
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このコーティング剤は今まで自分が使って来たコーティング剤の中で一番と言っていいほど強力で難施工な物でした。OK

そのかわりツヤ感は半端じゃないですよ!

コーティングしてると言うよりもクリアーをスポンジで塗ってる感じ。
またレビューします