今回は、ミーホの３つ上のお姉ちゃんの登場です。
お姉ちゃんの名前は遥奈(はるな)、現在４歳。
ミホが生まれ、退院した時の反応が少し心配だったけど
初めてミーホを目の前にした時の第１声は
「ちっちゃくて、可愛い！！」
そして、その後は予想通り
「手はどうしたの？足はどうしたの？口はどうしたの？」
私は「ミホちゃん、ケガしちゃったの。」
遥奈「ふーーん」で、、、、、
質問はその１回きり。
それから、今現在に至っても・・もう聞いて来ない。不思議。
とても可愛がってくれる、優しいお姉ちゃん！！
ハルナにとっては、ミーホはとても自慢の妹のようだ。
保育園でもミーホの話ばかりをしているらしく・・
ハルナととても仲の良いお友達は、どうやら「妹が欲しい」と親にお願いをしているらしい。
ミホと一緒にお姉ちゃんをお迎えに行くと
いつも自慢そうに、「仲間 ミホちゃんです」と周りに居る人に紹介をしている。
それは外出の時もそうだ。
そんなお姉ちゃんは、どうやらクラスの中でもリーダー的存在らしい。
従兄弟のお兄ちゃん(こうき君)が、２つ年上で同じ保育園に居るのだが
その こうき君のクラスが発表会で獅子舞を踊る事になり
その大役を誰がやるかを決める際に
皆の前で実技をし、多数決で決めたらしい。
もちろん遥奈は、こうき君に手をあげた。
・・・すると遥奈と同じクラスの全員が手をあげ、見事こうき君が選ばれたそうだ。
そんなお姉ちゃんを見ながら、私は
これからはお姉ちゃんにも色々と力になってもらい
ミホの事を守り、助けて頂きたい。
(４月から同じ保育園だし。)
その為にも親の愛情は十分じゃなきゃ！！！
しかし、そんなお姉ちゃんにも、もしかすると色々な困難が待ち受けているかもしれない。
どうしたら、２人はもっと幸せになれるだろうか？
今の私はこれしか解決方法は、考えられない。
『もっと家族が欲しい、今の私達を救ってくれる健康優良児の天使が欲しい・・・』
やはりこれに尽きます（はい、ヘタレ登場～
）。
また障害があったらどうしよう・・・とか、ミーホより重い症状だったらどうしよう・・・とか
色々不安はあるけど、産まない事の方が後悔しそうだし・・
赤ちゃんは、『親を選んで生まれて来る』って言うし
「ここにちょっと困っているお母さん居るから、強くてたくましい赤ちゃん！
私の所へおいで～～」って
毎日私、この事だけを強く願っているし・・
結局、将来、何かあった時は家族だけが頼りなんだよね。
その為私は、最近食事にも気を配り・・妊娠に備え体に悪そうな物は極力控えるようにしている。
島田紳助もテレビで言ってましたよ。
「強い願いは絶対叶う」と。
ぶっちゃけ、実はミーホが産まれる前の妊娠中に
「四肢障害ぐらいだったら受け入れられる」と内心どこかで思っていた私が居た。
よく障害児をすごい人に育ててテレビとかに出ているのを見て
「私もこういう風に人に感動を与えられる様な人になりたいな」と思う自分も居た。
だから今回は断固「健康優良児に限る！！」とさせて頂きます。
雲の上から見ている赤ちゃん、ヘタレママなんで宜しくね☆
・・・と言いつつも、旦那は長期出張中～
今月、反応無かったら当分先になりそうです・・・・
ーでも、早く・・・・・太陽が出ている日は、気持ちも晴れ晴れ！！
そんな日が１日でも早く来て欲しいな
（↑意味不明？？）
