気持ちに真っ直ぐに…… | 僕の成分表

僕の成分表

 自分というものを、精神と肉体という成分で構成するものと考え、その時々の気持ちや肉体的な状況に応じて気の向くままに、自然体で自分を綴っていこうと思います




 「インターフェイスの向こう側」の『「やったぜ~!」と言いたい所だけれど腑に落ちない……』にも書いたんですが、腑に落ちないことがありました

 この記事には、不当で悪質な勧誘により光回線を二重に契約させられてしまい、それを解除料(違約金)を相手に支払わせて解除することで決着させたという事案です

 10人中10人に好かれ様とか受け入れて貰おうとかハナから思ってないので反対意見があっても良いし、否定されても良いんです

 問題は、顧客満足度です

 「10人中10人に好かれ様とか受け入れて貰おう」と思わない限り、何よりも優先すべきは一番関わる人の最大利益です

 僕が腑に落ちないと書いたのは、相手の時系列で見た時の発言の変貌、というより齟齬です
 「さっきはこう言ってたのに何?今全然違うじゃん!」みたいな……

 あれからクライアントさんとお話しました

 「100%(契約を)無効に出来る、って言うのなら別、そういうのは無理でしょう?」
 「そもそも中立だとか権限ないとか言ってる状態で、強制力もない状況下でまた延々とただで忙しいのにいつ折り返し電話が来るかも分からないたらい回しを続け、その間も月額料金を引き落とされる……」
 「精神的にも経済的にもとても辛い状況で、確約のない状態で返ってこじらせて折角妥協とはいえ解除料を支払わずに済んだのにもし振り出しに戻って印象を悪くして全てがご破算になって最悪解除料まで払うことになったら元も子もない」
 「他人(僕)なのにここまで親身になってくれたことの方が余程嬉しい」

とのことでした

 思えば長い闘いでした

 たらい回しにされ、あっちにかければこっち、こっちにかければあっち、折り返し電話するといって何度も何度も待たされその間も精神的経済的苦痛を味わう

 外野からとやかく言われるより、一緒にその苦労を分かち合ってくれて最後まで付き合ってくれ、ここまでいけたことの方が余程嬉しい、と……

 顧客満足とは、文字通り何等かのサービス受給者が満足することであり、顧客満足度とは文字通りその度合いです

 僕自身、何度も相手のたらい回しや誠意のなさ(ま、それが彼らの正体ですが)に失望し、苛立ち、もどかしい思いをして来ました

 その中で最低でも解除料を払わずに解除出来るというラインだけは確保したいというクライアントさんのご意向に応えられたことは数社が絡み、精神的にも追い込まれている中で怯まず、最後の最後まで闘い抜いて勝ち取った産物であるということを考えると、僕自身、矢張り嬉しいです

 クライアントさんはとても感謝して下さっていました

 やり方は幾らでもあったかも知れない……

 僕自身、権限や強制力を持った立場にない
 そんな中で彼らから見れば「赤の他人で蚊帳の外」扱いの人間が堂々と嫌われ様が「お前部外者だろ?」と言われ様が引き下がらなかったことは自分自身誇りに思います

 クライアントさんも、今日に至るまで、結果がどうであれ、もしダメだとしてもやることやってダメならそれで良い、そんな中でずっと見守り、適切に対応し続けてくれたことが何よりも励みになりましたと言って下さいました

 そんな言葉を戴けたのなら、僕は寧ろ誇りにして良いのだと思います

 気持ちに真っ直ぐに……
 諦めず、直向に……

 最後までお客様を見捨てない……

 そういう状況で結果としてご本人が望まれる最低ラインを満たし、笑顔を拝見出来たことは寧ろ万感の想いで一杯です!