いつもmy-Butterflyに応援いただきありがとうございます。
療養中のTacからコメントが届きましたので掲載させていただきます。
【Tac コメント】
この度は御心配をお掛けして申し訳ないです。
不可抗ではありますが、左目を失いかけました。
自分の思っていた以上に重症だったようで、当時、周りに居て素早い対応をしてくれた知人たちと適切な処置を施していただいた医師や看護師の方々に感謝しています。
数日経ち、心配して連絡をくれた方々に返信を出来るようになりました。
来週までは病室から出られない状態で全治4ヶ月と復帰までには少し時間がかかりそうです。
「IDEOLOGUES_E.P.」という自信作を作ってツアーを回っている最中。「これから」というタイミングで自分の身がステージから離れるコトよりも、内側も外側からも熱を帯び始めたこのバンドのパフォーマンスがライヴハウスで見れなくなるコトの方が悔しくて怖くて、色んな良くないコトが頭をよぎりましたが、自分が信頼を寄せていてメンバーとも縁の深いKATにサポートをお願いし引き受けてくれるコトになりました。本当に感謝しかない。
自分のいないmy-Butterflyなんて全く想像も出来ませんでしたが「アイツなら面白くしてくれる」と妙に収まりが良く思えた不思議な感覚です。彼なら本来自分たちには無い新たな熱を注ぎ込んでくれるに違いないと信じています。
"LIVE"
自分にとって、メンバーにとって、とても意味の深いものなのだと改めて気付かされました。
1日でも早くステージに戻れるよう治療に専念します。
自分が戻るまで皆さんどうか、生命を削り、唄い、奏でるmy-Butterflyを宜しくお願いします。
2015年10月21日 Tac(Guitars, Vocals & Programming)