最近はChiakiがイヤホン沼にハマっていたのが記憶に新しいわけですが。
僕は新しい沼に片足を突っ込んでしまいました。
それは、
ヘッドホン沼!w
イヤホン沼には僕は腰あたりまではまってますが、やはりヘッドホンも避けては通れ無い道!
耳に直接突っ込んで音の密閉空間に浸れるイヤホンもいいですが、でかいハウジングを直接耳元で鳴らすヘッドホンも、やっぱりいいものです。
ちなみにミュージシャンの定番ヘッドホンといえばこれ

MDR-CD900ST
定番中の定番。日本のスタジオのどこでも必ずといっていいほど、スタジオのヘッドホンといえばこれです。
僕も今まで幾度と無くこのヘッドホンに慣れ親しんできましたが、個人的にはフラットすぎるこのヘッドホンの音はちょっと苦手。。
ドラマーとの相性はあんまりなのかもしれません。。
コレに変わる定番としては、AKGのコレがいいみたいですね。

AKG K271MKⅡ
いいですね。業務機っぽすぎないこの見た目。割とデカイですが、小綺麗な感じがします。
クセのないいい音してました。
調べていくうちに気になったメーカー、ドイツのbeyerdynamicのヘッドホンも魅力的。

beyerdynamic DT770 PRO
ドイツっぽい堅牢なデザインがいい!ちなみに視聴して一番ハッとしたのはこれでしたね。音的に。
ただ日本人には似合わないのか・・、SONYのよりさらにがっちり業務用!みたいな見た目になりました。
そしてヘッドホン沼にハマるきっかけになった、同じbeyerdynamicのコレが正直一番気になって仕方がない。。

beyerdynamic DT100
このなんともローテクな見た目。
いまどきのヘッドホンにはありえないデザイン。
逆にオシャレに感じる。。
欧州のスタジオの標準仕様みたいです。実際、Youtubeとかで意識して見てると、外人がめっちゃコレつけてますね。
ちなみに肝心の音は、、
聞いたことないような独特の音でした!
初めて聞いた時は、えっ?これなんか極端なイコライザーかけてたっけ?ってプレイヤーの方を確認してしまったくらい。
えらいがっちりレビューみたいなブログを書いてしまった。(^_^;)
なんせイヤホンもヘッドホンもいいものです!
気に入ったイヤホンとかを手に入れると、今まで聞いていた曲を「このイヤホンであの曲聞いたらどんな感じだろう?」って聞き直したくなります。
音楽を聴くのが何倍も楽しくなりますね(^^ゞ
IDEOLOGUES_E.P.もお気に入りのオーディオ環境でじっくり聞いて欲しいところです。

ではでは、Hikoでしたー。