どうもおはようございます、Chiakiです。
今、渋谷eggmanに向かっている道中です。
兄さん達はいつだって偉大で、けれどいつだってフラットで。
昨日は滋賀 HUCKLEBERRYであったUVERworldのライヴにお邪魔させてもらっていました。
4年前の12月4日は札幌のZepp Sapporoで、
今年の12月4日は滋賀のHUCKLEBERRYで一緒に過ごさせてもらいました。
兄さん達はいつだって偉大で、けれどいつだってフラットで。
”今生きていることを楽しむ”というとてもシンプルなことを教えてくれる。
別に何を熱く語ったりしたわけでもないし他愛も無い話をしていただけやけど、それでもやっぱり前向きな力を沢山もらった気がした。
あのタイミングで聴けた「CHANCE!」は私には結構大きかった。
自分の足を掴んで引きずり降ろそうとするのは自分自身の弱さだ。
ちょっと油断すれば心は瞬く間に闇に飲まれるし、
高層ビルの屋上の淵に背中を向けて爪先立ちしているような感覚は、だいたいいつも付いて回る。
でも、まだ捨てられないんだな。
音楽を、歌を、出逢えた仲間を、支えてくれる人の気持ちを。
吐き出すものが歪な形でも、まだ捨てられないんだよ。
だから、今日も大好きなライヴハウスで歌います。