ジルジャンのAカスタム。
あのヴィニー・カリウタがスティングのツアー時にジルジャンと開発したものらしいです。ヴィニー・カリウタとジルジャンのコラボモデルといえる代物。
ヴィニー・カリウタ氏といえば、言わずもがな世界トップドラマーに一人。
僕がドラム始めた当時といえば、彼みたいな、いわゆる“モダンドラマー”が超流行っていました。
スティーブ・ガッド、デイヴ・ウェックル、ヴィニー・カリウタが、世界の三大トップドラマーとして誰もが認知していたように感じます。
その中でも僕が一番好きだったのは、この3人の中で一番タガが外れたようなぶっ飛んだプレイをするヴィニー氏。
ちょうど上記の三人が、ドラムソロを回すドラム界では有名だと思われる動画があるのですが、誰が一番かってのでよく論争になったものです。
スティーブ・ガッド派が圧倒的で、ヴィニー派は少なかったですが・・・笑
そんな彼のプレイも含めて、昔からよく移動中に音楽聞いてました。
移動中は騒音でなかなか音楽に集中できないのですが、最近いいイヤーピースを発見!
MONSTER MH-IE-3L
そう、ミュージシャンにはおなじみ“モンスターケーブル”のモンスター。
音響機器メーカーなので、ヘッドホンとかが元々主力商品だったのですね、知らなかった・・。
トリプルフランジという、三段きのこ型のコイツですが、耳にグイグイと押し込めば、外界をシャットアウトして音の波に酔えます♪ただ歩くときは周りに気をつけないと人の気配とかマジでわからないです笑
後は移動のお供と言えば本ですね!
この前この本を入手しました。
知る人ぞ知る20世紀最大の怪奇小説作家ラヴクラフト!彼の作品群は『クトゥルフ神話』として体系化され、その影響はサブカルにはかなり深く根付いている気がします。
アメリカのデスメタルバンド、Nileのヴォーカルが強い影響を受けているらしいです。
試しにNileを色々聞いてみましたが、、
・・・名状しがたい、冒涜的な、底知れる深淵の一端を垣間みるようなバンドサウンドでした。
ジョージ・コリアス(Dr.)のこの世にあらざる恐るべきBPMのブラストビートで、僕のSAN値(正気度)が下がりました。笑
今回は僕の興味について色々書いてみました。
書く前はバラバラの事柄になると思っていたのですが、書き出すと色々繋がっているものですね。
では!