1週間スケジュールが詰まってる時ほど過ぎて行くのが早く感じるよね
3月の後半から続いてた移動ばっかのスケジュールラッシュも今日鹿児島から帰ってきてひとまず落ち着きまして、福岡→大阪→沖縄→東京→大阪→大分→宮崎→滋賀→鹿児島という半端ない移動距離を経ると共に最後に風邪をどこかでもらって帰ってきちゃったね(汗)
身体がダルーい
この日曜日に滋賀B-FLATのステージに久しぶりに立てた
sylph emewも、もー3周年なんやね
と、つくづく時間の流れの早さを実感してます
もーすでに1週間くらい前のコトのよーに思う(笑)
ウチらももーすぐ4周年やケド、ホンマに続けるコトほど難しいコトはないなと実感
どんな物事でもそーやケド、理由や原因はどうであれ、始まりがあれば必ず終わりがあって、その幕はいとも簡単にそしてあっけなく降りてしまう
人の出会いや別れも同じように、バイバイと手を振ってその場を別れたっきり、二度と会えなくなってしまうコトだってあるし、何気ない言動で簡単に好きにもなれるし、嫌いにもなれるし、信用だってそう
アーティストだって、ステージから降りればみんなと同じように当たり前にひとりの人間なわけで、
「またライヴで会いましょう!ありがとうございました!○○でしたー!」
なんて言ってステージ降りたっきり2度とそのメンバーで同じステージに立つコトがなかったり、そもそもバンドがそのまま息をするコトを止めてしまったり、色んな何かを背負って悔しながらに止むを得ずステージを降りなきゃいけなかったり
だから、本当に、活動し続けられるって素晴らしいコトなんやねん!って言いたいなー
ごくごく当たり前のコトではあるんやけれど、当たり前のコトを当たり前に出来るコトほど難しいコトはないんやなーって思う
バタフライだって、このB-FLATのステージが最後のステージになってしまうかもしれん、次のステージが最後になるかもしれん
そんなん信じて音を奏でてるメンバーのオレらにだって明日は分からない
やから、いつもオレがステージに上がる時に必ず心掛けるコトは
「いつこのステージの上で果ててもいい」
そんな想いを抱いて"LIVE"してます
だから押し付けはしないケド、次があるなんて思って生きないでね
その瞬間、瞬間の妥協はいずれあなたが生きていく上で必ず後悔に替わってしまう時が訪れてしまうから
どうぞ後悔ない日々を
そんな当たり前のコトをB-FLATとsylph emewに気付かされた特別な1日の内のひとつになりました
ありがとー