活字の凄さ / Hiko | my-Butterfly OFFICIAL WEBLOG

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朝すっきり起きて、朝ごはんを嗜む人生にあこがれる。

朝に弱いHikoです。笑







最近色々なジャンルの本をよく読むようになったんですが、実は以前からちょこちょこ好んで読んでいる本のジャンルがあります。


それは、‘自己啓発書’というジャンルのものです!笑


いわゆる、‘夢を実現する方法’とか、‘20代でしておきたい○個のこと’みたいなやつです。




そんな本をいっぱい読んだところで、ちゃんと啓発されているか疑わしいところですが・・

ついこの前もついついそういう本を買ってしまいました。。


『クラウド時代のハイブリッド手帳術』
倉下忠憲 (著)
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最近は、googleとかが進歩して、スケジュール管理については、デジタルで事足りる!みたいな時代になってます。
(事実gooleカレンダーには自分らも相当お世話になってます!)
でも紙メモとかのアナログの素晴らしさとか、それらを組み合わせることの意義とかを書いてる本です。






内容は難しくてちょっとまだ解読中ですが・・・

なんせ僕は、人から聞いたことがスッポリ抜けてばっかりなんです。

聞いてから思い出すこともあるし、ひどい時は聞いたことも覚えてない(そもそも聞けてない?苦笑)



そんな自分とは決別だ!メモを取る人生にしよう!そーだ、ノートも買おう!



と思って街を歩いていたら、なんかいいタイミングで上記の本が目に飛び込んできたわけですね♪






村上春樹さんの言葉ですが、『迷った時は本屋へ!』というのがありまして・・・



・・・意外と深い言葉だと思います。







そんなお堅い本と、最近シリーズモノで読んでいる東野圭吾さんの本を持ち歩き、さらにメモとノートを持つことによって劇的に重くなったカバンに振り回されながらガンバっております(^^;)

東野圭吾さんの、‘加賀恭一郎シリーズ’はおもしろいです。
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伊坂幸太郎さんの本も興味がわいてきております・・・。


当分この‘読書熱’は続きそうです(^^)








本を読んで良いことに、‘謙虚になる’ってことがあると思います。

自分よりもはるかに色々なことを経験している人から出てくる‘言葉’

そして、読むという時点で、強制的に情報を受けることしかできなくなる。

人と話してたら、‘でも’という言葉で、その人の意見をさえぎることができる。

テレビもそうだけど、耳から入るものって、その気になればスルーも出来る。

スルーしたら、スルーしたという事実と、その人の話を聞かなかったという事実だけが、自分の中に残る。



ただ、本であれば、そういうこと事態が発生しない。




読むか、読まないか。




読めば、理解せざるおえない。




読まなければ、そもそも何かもわからない。








音楽はどうなんだろう?








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