こんばんはHikoです♪
本の虫に昇格しました。
有名な東野圭吾作品から手をつけてみましたが、見事にハマった!!
1日文庫本を一冊ペースで読みあさる日々。
印象的だったのは、ダニエル・キイス著による、
『アルジャーノンに花束を』
知的障害を持つ主人公チャーリイが、頭の良くなる手術を受けるというお話し。
手術によって、IQ86から徐々に知能があがり、IQ185まで達する。
小説は日記形式でのみ書かれ、はじめはたどたどしい文章が、少しずつしっかりしたものに変わっていくんです。
でもあまりにも急激に発達し過ぎた知能によってチャーリイは……
その描き方。変化の様といったらもう…とても僕なんかの文章では伝えられたものではない。
‘頭がいい’という事に対して考えさせれる。
冒頭にあった、「誰もがチャーリイになりうるのだ。」といった意味の一節が印象的でした。
もちろん、音楽にも追及を忘れない!!
テクニック的な事はほとんど独学の自分にとって、教則本は友達(*^o^)/\(^-^*)
最近はカラー印刷の分かりやすいものが多いですが、
「いったいいつ出版されたんだこれ?」
みたいなやつのほうが、良い教則本であることが多い気がします♪
特に特筆すべきはこれ
見るからにレトロな風貌。
期待が高まりますね笑
内容もすごくいいです。あらゆる手順が載っていて、これがまたえらいためになります。
そしてこれも
表紙の人は、そんなにスティックを振り上げちゃっていったいどうしたんでしょうね?笑
そして、そんなに高い位置にあって、叩きにくくないんでしょうか。。笑
それはさておき、内容は最高。
普通この手のペラッペラの本は妙に高かったりするもんですが…、この二冊は安い。
音大でも使われている信頼の品々です。(セールスマンみたい)
まぁ、そういう知的なことも大事だが、いまの自分に一番ないのは体力。
本を読むのもいいけど、たまには走りに行こう♪
