どうもこんばんは、Chiakiです。
まずはこの前の京都MUSEに遊びに来てくれたみんな、本当にありがとう

海外のバンドと対バンできる機会ってなかなか無いから、良い経験になりました*
特にベースのアンちゃんがセクシーでカッコよかった

やっぱり女ベース大好き

打ち上げでは拙いながらも英語でコミュニケーション

Ryotaの「え、え、何でみんな喋れんの!?(꒪д꒪)」ってオロオロ具合が面白かったです(笑)
でもこういう時、もっとちゃんと勉強して会話できるようにしておけばよかったなー。。。って心底思います。
言ってることはだいたいわかっても伝えたいことが伝えきれないもどかしさ!
Decorticaのメンバーと普通~に談笑してるTacが羨ましかったワタシです

(ああ見えてTacは英語が話せるんです。クソー

学生さんのみんな、英語はちゃんと勉強した方がいいよ!
本当にスピードラーニングしようかしら


でも1番大事なのは勇気を出して実際にコミュニケーションを取ってみることだね

英語喋れたらすっごく世界が広がるだろうなー

私ね、ポールダンサーをやってる友達がいるんですよ。
その子とは10代の頃同じバンドが好きでライヴハウスで出逢ってね。
今思えばあの頃はここで言えないようなバカなこともいっぱいしたし、
彼女は凄く濃い時間を過ごした友達のひとり。
そんな彼女がクラブでダンサーをするようになって、
初めて彼女が踊るところを見た時、それはもう本当に素敵で目が離せないほどだったのを今でもしっかり覚えてる。
だけどまだその頃彼女は勿論英語なんて全然喋れなくて、
海外で自分を売り込む日が来るなんて思いもしてなかったかもしれない。
だけど、彼女がいたダンスチームのボスの「東京なんてちっちゃいこと言ってないで世界を見て!」っていう言葉のもと、
クラブで活動して行くうちに外国の人とも沢山コミュニケーションを取るようになって、
いつしか世界で戦えるダンサーになるべく、日本を飛び出して香港へ

香港のクラブは世界中から色んな人が集まる場所らしく

その彼女の毎日は喜怒哀楽の全てがドラマチックさで満ちていて、
でもその裏側にはめちゃくちゃストイックにダンスと向き合ってきた努力の日々があって。
この写真素敵でしょ?私が大好きな一枚

そして彼女は世界を飛び回るダンサーになって、先日アメリカ人の彼と国際結婚してアメリカへゆきました

勇気を出して踏み出した一歩が、後にどんな素敵な未来を連れてきてくれるか、本当にわかんないなーって思わせてくれたひとりです。
京都MUSEのライヴの日、12月にオーストラリアへ留学するっていう子が来てくれててね*
知らない人ばかりの土地でいっぱい不安もあるやろうけど、
彼女が決心して選んだ道の先にはきっと、そりゃあもう数えきれない可能性やキラキラしたもんがいっぱいつまってるわけです。
ツラくなった時は大好きな音楽を聴いて立ち向かってほしいな。
そこに私達の音楽があってくれたら嬉しい。
世界に羽ばたいた私の友達みたいに、その子にもいっぱいその目で色んな世界を見て、肌で感じて、
素敵になって帰ってきてほしいなと思います*
私も負けないように頑張らんと。
何だか長くなってしまったけれど、
みんなそれぞれひとりひとりが選んだその一歩が切り開く未来は未知数ってことだ。
今から一歩踏み出して何か始めてみない?
