一番初めにパーカッションを教えてくれた川島先生という方が地元和歌山に居てます。
今日はその川島先生率いる打楽器団体『ZEAL』の練習に行ってきました。
ZEALは、まぁ、いわゆるクラシック音楽の部類に入るものなんですが、
楽器をとしてバケツを使ったり、床を叩いた入り壁を叩いたり。
‘打楽器’としては、かなり原点に近いことをやっていると思います。
身の回りのものは全部楽器。。打楽器本来の面白さとでも言えますね。
おそらくなかなか普段目にしないんじゃないでしょうか?こんなに大きな木琴。

そして、和太鼓も。

この和太鼓、もう日本に使える木がほぼなくなっているらしく、希少な一台らしいです。
今日から3日間、愉快な練習が続きます。
さてさて、バンドの方はというと、ライブ活動が一旦落ち着き、制作期間に入ります。
my-Butterflyに加入してから今まで、かなり怒涛のスケジュールでした。
あまりゆっくり考える暇もなかったけど、現場の中で見えてきたものがたくさんあります。
自分で気付いてることは、絶対直せる、、と信じてやりたいと思います。
っていうか、バンドは面白い。
今までは身の回りの物を、‘すべての現場で80点を取れるもの’を選んできました。
もちろんモノに限らず。
でもこれからは、my-Butterflyで120点とればいいわけです。
集中してエネルギーをそこに費やせるわけです。
これって凄く面白い。
僕だけだと思いますが、自分達の機材に書いてある、‘my-Butterfly’の文字を見るたびに、なんだ
かニヤッとしてしまいます。
当たり前なんだけど、これって自分達‘専用’なんだなって考えると嬉しくなるんです。
もっともっとこのバンドに相応しい様に変えていきたい。
機材だけじゃなくて、自分自身も。
