どうもこんばんは、Chiakiです。
今日は京都大作戦2011に遊びに行ってきました

お天気もしっかりフェス日和で

何だか遠足前の子供みたいにワクワクして30分しか寝られなかったけど、
朝からサポートメンバーの亮太と電車に揺られて宇治へ

川に飛び込みたくなるような暑さの中、会場に無事到着。
で、これがメインステージの源氏の舞台

フェスでもイベントでも、その規模が大きくなればなるほどトップバッターって凄く責任重大な役割。
今年の京都大作戦、それを果たせるのはロットン兄貴だけやな、って思っていたけれど、
ライヴを見ていて改めてそれを感じました。
もうね、ドラマチックな幕開けにならないわけがない。
最後にやったマンダーラのラストでN∀OKIさんが畳み掛ける言葉のひとつひとつがグサグサ刺さって、
やっぱりマンダーラって曲の存在感は凄いなって再認識。
やっぱりロットン兄貴は凄いわ。
ACIDMANの前くらいに朝日新聞の号外が配られていました

お昼休憩した後に向かったのはACIDMAN

SEの時点からお客さんが手拍子してひとつになっていて、
今か今かと待ち望んでるその空気感が上手く言えないんだけど凄く良くて泣きそうになった。
しかも聴きたいなーって思ってた「world symphony」から始まって、
他には「 River」、「赤橙」、「ある証明」と懐かしいナンバーも散りばめられたセットリストになっていて、
「River」が聴けるなんて思っていなかった私は感激でした

そして「赤橙」が始まった瞬間の会場の歓声に私も思わず顔がほころんで。
いやー、ACIDMANは個人的に感激の嵐なライヴでした

で、牛若の舞台までダッシュしたいところが大混雑でちょっとづつしか動けなくて、
韻シストはラスト一曲しか聴けず。
でもやっぱり渋くて音がすんごい気持ちよかったな

で、亮太組はメインステージに難波さんを見に行って、私は少し休憩してアイラビ

始まる前は正直人もまばらでこんな感じだったんよ。
でもね、ライヴが進んで行くにつれてアウェー感を見事に自分たちの空気にして行ってた。
曲間のMCは今のアイラビだから、今のマイコちゃんだから言える言葉だったから凄く刺さったよ。
最後にはダイブしようと肩車された子がヨコイチに並んでるっていう(笑)
ほんまになんちゅーライヴすんねんってくらい良いライヴだった。
「あのライヴを越えるライヴをするのはなかなか難しいね」ってマイコちゃんに言ったくらい、奇跡みたいなライヴだった。
Twitterで書いてる人もいたんだけど、一日通して色んな大先輩のライヴも見たけど、ベストアクトは間違いなくアイラビだったと思う。
8/12に京都MUSEでフリーライヴ(入場無料)することが決まったみたいで、
ライヴ後に配られたチケットには240人もの列ができたそうな

ライヴ後にマイコちゃんと

その後はマイコちゃんと一緒にサンボマスターと10-FEETを見に行った

もうこの景色に圧巻。
ちっちゃい点々、全部人だよ?凄くない?
会場の周りにいるスタッフさんの10-FEETのライヴを見てる目がキラッキラしててさ、
それ見てたら本当に沢山の人に愛されてるバンドだからできるフェスなんだな、って改めて思いました。
凄いとしか言いようがない。
いつかmy-Butterflyも京都大作戦に出たいな!って思わされた暑くて熱い一日でした

お邪魔させていただき本当にありがとうございました!
それでは*
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