どうもこんばんは、Chiakiですm(_ _)m
テレビをつけたらオリンピック一色ですね

明日はいよいよ女子フィギュアスケート

運命のライバル、浅田真央ちゃんとキムヨナの氷上対決が気になります

さてさて、おとつい、私が大好きな「情熱大陸」(TBS系テレビ番組)で
作曲家、藤倉大さんを取り上げていました。

彼は『現代のベートーヴェン』と呼ばれ、
日本が世界に誇る新進気鋭の作曲家

「イギリスのクラッシック界でその名前を知らぬ者はいない」
と、言われるほどの現代音楽のパイオニアである彼の音楽はとても数学的かつユニーク。
奏者が客席に座って演奏する曲があったり
楽器の音を電気的に増幅させて聴かせる曲があったり。
ユニークといえば番組中にジョン・ケージの「4分33秒」が出てきました。
オーケストラが50人くらいいるのに4分33秒何もしないでただただ無音の作品です。
ここまで来ると私レベルには理解を越えてますが、アプローチとしては面白い・・・のかな(-ω-;)
芸術は奥が深いですね。
それはともかく、「100年後も演奏され続ける曲を書く!」
と言う藤倉氏の音楽は
”まるで聴くものに挑みかかってくるような、ある種「先鋭的で暴力的」な音楽”
であります。
番組ではアメリカの名門オーケストラから依頼され新曲の製作にとりかかった藤倉氏に8ヶ月間かけて密着。
『鏡』をコンセプトにしたその曲は
音の波形を反転させて繋ぎ合わせていくという斬新なもので、
曲を完成させるプロセスがとても興味深くて。
「音楽の歴史に、できれば名を連ねたい。
現実にそうなるかどうかは、死んでみないとわからない」
という彼の言葉が印象的でした。
心地好い不協和音ってあるんでしょうかね。
何にせよ、ああやって第一線で活躍してる人の色んな姿を見ると刺激を受けますね。
そういえば・・・曲づくりしてたらキーボードが壊れて音が出なくなりました・・・(T-T)
何でやねん。
ということで今度は持ち運びできるハンドロールピアノにしようと思います。

綾戸智恵さんとかが使ってるやつ。
これならスタジオにも持って行けるし

そんなこんなでもうすぐライヴですよ、皆さん!(☆ω☆)
26日はDROPで逢いましょう

待ってます!(>ω<)ノ

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