いつかの会社の机の一コマ
かわいいノートだと朝から嬉しい
こんにちは。
現在私は、五十嵐花凛さんの講座&コミュニティ「発信力プラス」に参加しています。
先日、発信内容を花凛さんが添削してくださる
Zoom会が開催されました。
事前エントリー制だったので、私も自分の記事を提出して参加!
この記事ね↓
そこでいただいたアドバイスは…
もっと具体的に書こう
内容は絞ったほうが伝わるよ
など、とても的確なフィードバック。
自分の文章を見てもらう機会ってなかなかないので、「なるほど~!」と学びがいっぱい。
しかし、終わってみると
ちょっと凹んでる自分がいました。
※花凛さんは全方位に気遣いを持って
話してくださってて一切圧はありません。
内容も超、的確です!
今回の落ち込みはあくまでも私自身の心の動きによるものです。
なんでかなと考えてみると
・文章の内容がとっちらかっててダサい
・みんなに出来なさが露呈して恥ずかしかった
こんなふうに思ってるんだなと思いました。
YES. I am 承認欲求の塊 & 極端思考
ただ、大人の歴も長いので(?)、
下記のことももちろん頭では理解していました。
・花凛さんは、エントリーされたものに対して
もっと良くなるようにアドバイスをしただけ
・初回の添削会で、改善点があるのは当たり前
・誰も自分の内容覚えてない
・そもそも記事=自分の価値ではない
もともとすぐ落ち込むタイプなんだから、
通常運転でしょ。
誰も気にしてないよ、と思いつつ
なんかシュンとする気持ちが続く…
ノートに気持ちを書いてみたり、
夫に話してみたり。
私「先生は私を否定したわけでは全くないし、アドバイスもらうなんて当たり前なのに。すぐ凹んで私は打たれ弱いわー」
夫「まあそんなもんやろ」←大体この返事
そんな中、翌日、
発信力プラスのチャットで、
メンバーのいろどりさんが
「ちょっと落ち込んでるかも」と
素直な気持ちをコメントされてるのを見かけました。
それに対して皆さんがめちゃくちゃ優しい励ましをしてるのを発見…!
そこで思い切って私も、
「私も落ち込んでます、まだ始まったばかりなのに」と入れました。
正直、そうチャットするのは
恥ずかしかったけれど
(自分のダサさと出来なさ、
そして落ち込んでるというかっこ悪さも見せるという事だからね💦)
いろどりさんの言葉に、私もそうなんだと
入れずにはいられませんでした。
しかし、いざ入れてみたら…
ものすごく気持ちが軽くなった
ダサさ、かっこ悪さをさらけだす感覚?
そして、いろどりさんを励ましていた
メンバーの1人のとんきちさんのコメントに
さらに心打たれる。
たくさんの励ましと、落ち着いたら言語化してみてくださいね、という優しい言葉。
そっかこれも発信の糧にすればいいんだ!
そう考えると客観的に見れるかも。。
と目から鱗だったのです。
この2点が転機となり、
気持ちがぐっと浮上しました。
さらに、花凛さんが、
発信力プラスメンバーや挑戦をしてる仲間へ
熱い応援LIVEをしてくれた。
浮上してきたところで聴いたので、
より一層心に入ってきた。
そうだよ、花凛さんレベルですら、
人と比べてしまう場面はあって、でも
自分で突破口と戦略を考えて、
ものすごく工夫して動いてるのだから、
凡人の私こそ自分で考えなくてどうする。
それから、「添削会で落ち込むのはテンプレ通りなので大丈夫です」とおっしゃるのもそうか〜と思えた!
その結果、
あー、恥ずかしっ。またがんばろ
そんな感じになりました。
今回のことで思ったのは、
ほんとは大丈夫じゃない、と打ち明けること、
つまり自分のダサさをさらけだすことは
自分の弱さを認めることでもあり、
大切な自己開示でもあるということ。
文章もまとまってないし、すぐ落ち込むし、
承認欲求も鬼強な自分
でも、それをさらけ出してしまったからこそ、
気持ちがとても楽になったんだと思います。
数年前の私なら、
「つらい」「しんどい」「大丈夫じゃない」が
言えなくて、平静のふりをしていたな。
でも隠すのって本当にしんどくて、
なのに分かってくれと願って、
どうにもできなかったなぁ。。
だからこそ今、
「大丈夫じゃない」と言えるようになったこと
これって立派な自己開示、
大事な成長だと感じています。
大人になっても、心の成長ってちゃんとあるんだな。
そう思えた経験でした
(励ましてくれたとんきちさん、花凛さん、
きっかけをくれたいろどりさん
本当にありがとうございました!)
大好き!が詰まりすぎた最高のノート🥰