帝国劇場へ、ジョン・ケアード版キャンディードを観にいってまいりました☆
「ウエスト・サイド・ストーリー」のバーンスタイン作曲で、
私の好きな役者さんたちが勢ぞろいだったので、
とてもとても観たかった作品。
しかもジョン・ケアード初観劇。
【物語】
純真で心優しい青年キャンディードは、城の哲学教師パングロスから
「この世に起こることは、全て最善に仕組まれている」と教えられて
幸せな生活を送っている。
男爵令嬢クネゴンデと恋仲になるが彼女の両親の大反対にあい、
城を追い出され放浪の旅に出ることに。
行く先々で悲惨な目に遭い続けるキャンディード。
戦争、大地震、宗教裁判、嵐、詐欺……。
これでもかと降りかかる苦難の数々を乗り越えて、
愛するクネゴンデと巡りあえるのか??
そして、キャンディードの見つけた「本当」の生き方とは…?
「この世に起こることは、全て最善に仕組まれている」と教えられて
幸せな生活を送っている。
男爵令嬢クネゴンデと恋仲になるが彼女の両親の大反対にあい、
城を追い出され放浪の旅に出ることに。
行く先々で悲惨な目に遭い続けるキャンディード。
戦争、大地震、宗教裁判、嵐、詐欺……。
これでもかと降りかかる苦難の数々を乗り越えて、
愛するクネゴンデと巡りあえるのか??
そして、キャンディードの見つけた「本当」の生き方とは…?
いやぁ。
よかった。
非常によかったです。
今まで観たミュージカルの中で、そうとう上位に入ります。
まず、井上芳雄さん。
あの純真な役にぴったりはまっている。
自然に感情移入させてくれる芝居は、本当に天性の才能だと思います。
市村正親さん。
うまいの一言。
あの台詞回しといい、歌といい。
とてもはまり役だったと思います。
新妻聖子さん。
いや、歌えます。
きれいな声、広い音域、表現。
彼女、もともと歌専門の人じゃなかったはず。
これも才能を感じます。
だって私どんなに頑張ってもあんなに歌えない…
阿知波里美さん。
うまい…
芝居が素晴らしい。
長台詞のシーン、聞き入ってしまいました。
他のキャストさんも本当にうまくて、はまり役で。
ここまで当たりの作品は珍しいのではないかと思います。
ベタ褒めだなぁ笑
ジョン・ケアード演出の作品も初めてでしたが、
私はけっこう好きだな。
舞台という空間そのものを最大限に活かす感じが。
王道に新しい
って感じでした。
景気低迷中で、ちょっと世の中暗い感じがしてますが、
そんな時代にこそ心に響く作品。
私も、
どんなに今が辛くとも、
どんなに未来が見えなくとも、
今ここにいる私の精一杯で
出来ることからやっていこう、
生きていこうと思いました。
って、
そんなに悲観してるわけでもないのだけどね。
たまにはそんな風に思うのでした。
以上、証明終わり。
(市村さんのとても印象的な台詞)





