久々の更新。

今回は長いシリーズものになります。

 

タイトル通り、この度我々は家族で南米に旅行に行って来ました!

目的地はボリビアとペルー!

子連れで行くことで、当然リスクは増えます。

病院で相談するとあれこれ薬と注射をされました。

南米は黄熱が流行っている地域があるのですが、今回我々の目的地はウユニ塩湖とマチュピチュ。なので、心配はなかったんですが・・・

ドクターは念の為、「飲む薬出しておきます。腸チフスの注射しましょう。高山病予防にダイアモックスを出しておきます。」等々・・・

この注射に薬が結構お値段になりました(笑)

でも子供の安全の為です。(´-ω-`)

大人はアメリカでは通販などで高山病の薬があるので、それを購入。

 

荷物の点でも大変でした。

ラパス―ウユニ間で飛んでいるアマゾナス航空が、1人20キロまでのキャリーケース。

ええええぇ!?子供に1つ小さなキャリーケースを任せるとしても、お土産大丈夫かな・・・と不安になりながら梱包。量ってみると19.3キロ(゚Д゚;)

お土産の危機!(笑)

 

ネットで皆様の体験談を読んだりして情報収集。

不安と期待で胸膨らませながらの準備期間はあっという間でした。

旅行は本当に何を持って行くべきか悩むので、準備の段階で疲労(笑)

電圧はアメリカの製品は気にせず充電できるけど、プラグが違う所もあるので、その準備をしたり、日本製品は(子供の日本製ゲーム)は変圧器を通さないと壊れる可能性があるのでその準備とか、スペイン語の本を買ったり・・・

 

ともかく私独り何度も梱包し直しては、悩んでました(笑)

このバタバタが、のちの旅にどう影響してくるのか?!

そして、この南米が波乱万丈の旅になるとは・・・

 

つづく