本屋の店先に、自閉症で他人と会話できないという東田直樹さんの書籍があり、
ネットでクチコミを読んだ。
書籍には、自閉症の人が奇声をあげたりするのは自分でも制御できない壊れたロボットに閉じ込められているようだと書かれているらしい。

10年くらいまえ、軽井沢に行って友達とレンタルサイクルを借りた。1回、わたしの借りた自転車が、サドルがガタガタするのだったか、とても乗りづらく、友達についていくのに苦労した。結局違う自転車にかえてもらったのだったか。。

大人の発達障害をみるクリニックに行き、障害じゃない、ストレスがかかるとその人の弱いところが出てしまうそれだけと言われたので自分は障害じゃないと決めてその後生きているけれど

人より神経質だし、大きい音も臭いも苦手だし、体力もなく、感じることもちょっと人とずれている自分は、「壊れた自転車に乗っているようだ」という思いがある。

、、「壊れたロボット」か。。
乗ってるものの壊れ具合が違うだけで、通じるものがあるのかな。
それにしてもきついだろうな。

それにしても奇声を発している人が、意に反した動きをする壊れたロボットに閉じ込められていて、普通でないという自覚があるのだとしたら、それはかなり驚きだ。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00QWOS3SY/ref=dbs_a_w_dp_b00qwos3sy