生まれたことが、間違い。 | 俺のアンガーブログへようこそ

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日常のangerな出来事を綴ります。
堪忍袋の中身を吐き出すブログです。

小学生低学年の時、

自分が生きていることに

違和感があった。

 

リストカットもした。

 

特に家庭環境にも問題はなく、

不自由もなかった。

 

なんだか、

自分の存在が

生きていることに

希薄さを感じていた。

 

知り合いは十分にいた。

 

友達と呼べる

人間もいた。

 

親友だと言ってくれる人もいた。

 

自分は相手を

そう思っているのか

いたのか、

今となっては

よくわからない。

 

 

ごく一般的な

人間だった。

 

ただ、生きていたいと

思ったことはなかった。

 

ただ、楽しいと思うことは

できていた。

 

今は、感じないが。

 

 

初めてドナーカードを持った時、

臓器提供は拒否。

加えて、

延命治療拒否のメモを

書いた。

 

 

それなりに幸せだった。

 

愛する人もできて

愛されてもいた。

 

ただ、最期まで

一緒には居られなかった。

 

俺は裏切った。

 

 

 

俺さえ生まれてこなければ、

クソ兄もまともな

人間だったかもしれない。

 

親に寄り添える

人間だったかもしれない。

 

俺がいなければ、

もっと幸せになれた

人間がいたはず。

 

俺なんかに

面倒を見られる

必要もない

父母がいたはず。

 

 

申し訳ない。

 

生まれてきたことも、

今まで生きてきたことも

今生きていることも。

 

罪悪感しかない。

 

 

なんで、

こんなクソみたいな

人間が生まれてきたのか。

 

 

俺にもわからない。

 

 

クソだ。

 

 

 





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