インターネットを使用するようになって
かれこれ15年になります。
15年前と今じゃ
使用目的もアクセスするサイトも
全く違います。
ネットサイトの内容も
幅が広がり
いろんな意味で拡大したなーと
感じるのですが・・・
頭の柔らかくない歳になってから始めたので
わからないことも多々あり
詳しくないながらも
なんとか使っている状況です(笑)
で、以前から
SPAM対策のために云々
SPAMを防ぐためには云々
などの言葉を頻繁に目にしていました。
しかし、
漠然とネット犯罪に関わる何か
みたいに思っていたんです。
あまり身近なものでもなく
ていうか、興味がなかったんですよ。
それがたまたま
ラジオでその話を聞きましてね。
面白いじゃん!
聞いて、そう思ったので
ちょっと話題にしてみたく。
更に掘り下げるためにWikiってみました。
大体、SPAMって言葉(ていうか文字の羅列ww)で
意味がわかる方がマニアックだと
私は思うわけですが
どうでしょう?(笑)
SPAMを知ってた人います?
このSPAMって
アメリカのホーメルって会社が販売している商品で
ソーセージの中身を型に詰めて作ったものの缶詰
のことなんだそうです。
元々はスパイスドハムって名前だったのが
もっといいネーミングを
ってことで公募した結果
SPAMになったらしいです。
ここまで話しても
それって迷惑メールとなんも関係ないんじゃ?
って
思いますよね。
私も思ったんです(笑)
缶詰の食肉がなんで迷惑メールにつながるかというと
モンティパイソンの
「空飛ぶモンティパイソン」
というコメディ番組に由来するのだそう。
このコメディ番組の中で「スケッチ」というコントがあるんですが
内容は以下の通り。
ヴァイキングが集う食堂に
食事に来た夫婦が注文をするのに
店主にメニューを訊ねたところ
「豚肉と煮豆とスパム」
「スパムと卵とスパム」
「スパムとスパムとスパム」
といった展開でスパムが連呼されるわけです。
最後には店主もヴァイキングも「スパム」の大合唱になり、
画面上がスパムであふれていたんだそうです。
そして、
アメリカのハッカー(モンティパイソンになぜか影響されているらしい)が
しつこく同じようなメッセージで画面を溢れさせるような行為を
スパムと呼んだのが語源なんですって。
それが広まって
スパム=迷惑メール(迷惑行為)
なのだそうですよ。
SPAMって何かの言葉を略したものかと思ってたんですけど
違うんですね。
こんな展開でできあがった、言わば俗語が
正式に使用されるコンピュータ用語になってるって
とても興味深いです。
こういうマニアックな話題に食いつく私もどうかと思いますが(笑)
でも面白いですよね?
知ってたからって何か役に立つわけでも
誰かに「へえぇ~」と感心してもらえるような話でもないのですが(笑)
ちょっとしたムダ知識のおすそわけでした。
ついでに
ハッカーとヒッピー文化の関わりとか
上級ハッカー(?)の凄技とか
これもかなり面白かったですよ(笑)
かれこれ15年になります。
15年前と今じゃ
使用目的もアクセスするサイトも
全く違います。
ネットサイトの内容も
幅が広がり
いろんな意味で拡大したなーと
感じるのですが・・・
頭の柔らかくない歳になってから始めたので
わからないことも多々あり
詳しくないながらも
なんとか使っている状況です(笑)
で、以前から
SPAM対策のために云々
SPAMを防ぐためには云々
などの言葉を頻繁に目にしていました。
しかし、
漠然とネット犯罪に関わる何か
みたいに思っていたんです。
あまり身近なものでもなく
ていうか、興味がなかったんですよ。
それがたまたま
ラジオでその話を聞きましてね。
面白いじゃん!
聞いて、そう思ったので
ちょっと話題にしてみたく。
更に掘り下げるためにWikiってみました。
大体、SPAMって言葉(ていうか文字の羅列ww)で
意味がわかる方がマニアックだと
私は思うわけですが
どうでしょう?(笑)
SPAMを知ってた人います?
このSPAMって
アメリカのホーメルって会社が販売している商品で
ソーセージの中身を型に詰めて作ったものの缶詰
のことなんだそうです。
元々はスパイスドハムって名前だったのが
もっといいネーミングを
ってことで公募した結果
SPAMになったらしいです。
ここまで話しても
それって迷惑メールとなんも関係ないんじゃ?
って
思いますよね。
私も思ったんです(笑)
缶詰の食肉がなんで迷惑メールにつながるかというと
モンティパイソンの
「空飛ぶモンティパイソン」
というコメディ番組に由来するのだそう。
このコメディ番組の中で「スケッチ」というコントがあるんですが
内容は以下の通り。
ヴァイキングが集う食堂に
食事に来た夫婦が注文をするのに
店主にメニューを訊ねたところ
「豚肉と煮豆とスパム」
「スパムと卵とスパム」
「スパムとスパムとスパム」
といった展開でスパムが連呼されるわけです。
最後には店主もヴァイキングも「スパム」の大合唱になり、
画面上がスパムであふれていたんだそうです。
そして、
アメリカのハッカー(モンティパイソンになぜか影響されているらしい)が
しつこく同じようなメッセージで画面を溢れさせるような行為を
スパムと呼んだのが語源なんですって。
それが広まって
スパム=迷惑メール(迷惑行為)
なのだそうですよ。
SPAMって何かの言葉を略したものかと思ってたんですけど
違うんですね。
こんな展開でできあがった、言わば俗語が
正式に使用されるコンピュータ用語になってるって
とても興味深いです。
こういうマニアックな話題に食いつく私もどうかと思いますが(笑)
でも面白いですよね?
知ってたからって何か役に立つわけでも
誰かに「へえぇ~」と感心してもらえるような話でもないのですが(笑)
ちょっとしたムダ知識のおすそわけでした。
ついでに
ハッカーとヒッピー文化の関わりとか
上級ハッカー(?)の凄技とか
これもかなり面白かったですよ(笑)