ブログネタ:「ヤバい」良い意味と悪い意味、どっちで使う方が多い?
参加中
私は悪い意味 派!
本文はここから
一応比率で「悪い意味」にしました。
あまり使わないですけど、
使うときは悪い意味のほうが多いような気がします。
ま、私たちの世代はそうじゃないでしょうか。
しかしですね。
若者が周囲で頻繁にいい意味の「ヤバい」を使うので
かなり馴染んできてましてね。
ときどきいい意味でも使ってます。
「ヤバい」
辞書で調べてみると
危険なこと、不都合が予測されること
とありました。
まあ、確かにそんな感じの意味ですね。
なんていうか
=まずい(思わしくない、よくない、いけない)
こんな感じの意味合いで使うことが多いですね。
とすると、
いい意味でのヤバいってそんなにおかしくない言葉なのでは?
と思うのですよ。
つまり
この料理ヤバい
→この料理美味しすぎて平静を保てそうにないよ
と訳します。
で、
平静を保てない=心が乱れる=よくない=ヤバい
となるわけです。
私が思ういい意味での「ヤバい」は
こういう段階を経て発生したものではないかと。
パラドックスも含まれるのかもしれませんが。
私は中年の域にさしかかってますが
正式な場でない
友人や家族だけの
くだけた会話の時には
とても美味しいものを口にしたときに言ってました。
「この料理食べたら大変なことになるよ」
この「大変なことになる」がヤバいを同じだと思うんですけど
つまり、
すごくテンションあがるよ
普通の状態じゃいられないよ
という意味ですね。
結論、いい意味での「ヤバい」は
結構耳にも馴染んでいるし
使うことにも抵抗がありません。
ただ、
あまり使わないですけど笑