3年くらい前に教えてもらって作ったキルトTOPだけど

放置状態のまま月日は流れ~時計

先月の27日にやっとこさ完成することが出来ましたぁ~クラッカー

はぁ~長いみちのりだったぁ(笑)


サイズ 52×52インチ
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ご存知でしょうが「Disappearing 9 patch」には色々な作り方があるんだけど

基本のナインパッチをカットして組みなおして新しいブロックを作っていくと言うもので、カットの仕方やカット後の配置によって色んなパターンが出来るのが実に面白い~音譜

今回は9パッチを真ん中で十字にカットして再度組み合わせしたもの。
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線が真っ直ぐに書けなかった・・・ガーン



お友達が持ってたサンプル布の和柄調のものを貰っちゃったら、それが5インチの正方形。ちょうど習ったばかりのこのパターンに使えるんじゃないの~?なんて思って即決定!

手持ちの和柄布も加えて作業開始。

カットした後の配置をあーだこーだ考えるのがまた楽しいにひひ

で、TOPはあっと言う間に完成~合格

だが・・・そこから先が長かった・・・ドクロ
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キルティングデザインは刺し子のパターンから取りたいと思ってて

パターンが決まるまでちょっと時間が掛かっちゃった感じ~

刺し子のパターンが決まったものの

刺し子の刺し方ではキルティング作業が途切れてしまうので

布の端から端まで一筆書きのようになるよう頭を悩ませる叫び

が、今回なぜか頭が良く動いてくれてキルティング作業が進んじゃった~
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刺し子のパターン名「比翼井桁」


バインディングはボーダーと反対色を入れたいと思って、

ちょっと縫って布調整・・・また縫って布調整・・・

ってな具合でどうにか入れることが出来て・・・満足にひひ

(えーっと・・・UPの写真ないので、一番↑の写真でお確かめくださいませ~かお


いつも、思い通りに頭の中のものを形に出来る訳ではないが

あーだこーだと考えて、それに向かっていく時間って好きかもな~音譜