物事の背景を捉え、次につなげる | まゆ@自由を手にした女社長

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ニートからネットビジネスの世界へ24歳で飛び込み20代の若い世代を対象とした初心者でも稼ぎやすい物販やアフィリエイトを誰よりもわかりやすく伝える伝道師として活動中!そして人生を変えるキッカケになり仲間になれる場をこのブログで作っていきたいです。

こんにちは、まゆです!

 


 
 


ビジネスをしていると
つい、色々なことに
一喜一憂してしまいがちです。
 
 
例えば、
 
・今月の売上が良かった
 
・成約率が今回は良かった
 
・メルマガ登録数が落ちた
 
・メルマガの解除が増えた
 
・体験セッションへの誘導率が落ちた
 
・ブログからの成約があった
 
・コンサルの問い合わせがあった
 
などといったものです。
 
 
勿論、
こうしたことは確かに嬉しいし
悲しいし辛いです。
 
だけど、あくまでも
その時のものに過ぎません。
  
そして、
その時のその感情だけを
募らせるばかりで
次に繋がるケースが
あまりありません。
 
 
頭で理解できても
行動で示すのは
やはり難しいです。
  
喜ぶことは
悪いことではないし
憂うことも
悪いことではありません。
 
ただ、
毎回一喜一憂して
終わらせることは
とてももったいない
ということです。
 
起業して事業主として
活動するのであれば
その背景をみる力を
身につけて欲しいと
思います。

 
 
一喜一憂するのは
全然良いのですが
そのあとに、
 
・何故うまくいったのか
 
・何故うまくいかなかったのか
 
という仮説と検証をもち
PDCAを回してほしいのです。
 
 
P→Plan(計画)
D→Do(実行)
C→Check(点検)
A→Act(改善)

 
 
そうしなければ活動のすべてが
結果だけでしか見れないまま
終わってしまいます。
 
 
そして、
そのような活動ばかりしていたら
この先の発展はありません。
 
とにかく、
先までを見越して
日々の活動をしてもらいたい
と思います。
 
個人事業主は経営者と同じであり
経営者はビジネスの舵を
取らなければなりません。
 
自分を守ることも大事ですし
クライアントさんを
守ることも大事です。
 
なので、
自分の身を守ることを考えながら
次に何をどう繋げるべきなのか
という視点を持つことで
未来に得られる成果は
大きなものになります。
 
 
事業を失ってから
収入がなくなってからでは
遅いのです。
 
なかなか、
人は失ってみなければ
その大切さに気がつきません。
 
お金は作ろうと思えば
いつでも作れますが
環境や時間や資産は
作ろうと思っても
簡単には作れません。
 
今のあなたのいる環境を
継続してよりよいものに
するためにも
一喜一憂して終わるのではなく
しっかりと
PDCAを回すようにしましょう。

 
 
そうすることで
たとえ失敗したとしても
次に繋げることができますし
自分のビジネスを
大きくしていくことが
できるでしょう。