以前も取り上げた、もりもとのハスカップジュエリー。

その時は2種類を同時に食べ比べなかったので、今回は食べ比べてみることに。





☆ハスカップジュエリー 1個140円



特製の薄焼きクッキーは使用する小麦を吟味し、マーガリンではなくフレッシュバターにこだわり、たっぷり使用。風味と歯ざわりがよく、サクサクとした食感に仕上げました。

アーモンドのプラリネを加えてコクを出し、柑橘系のお酒を隠し味に。ハスカップジュエリーの為だけに作られる、特製バタークリームです。

チョコレートには、最上質のカカオを独自のブレンドで仕上げたフランスのバローナ社製クーベルチュール。甘さとなめらかさ、そして苦味が理想のバランスを持った、ミルク味のまろやかなチョコレートです。




バラで買うと箱に入っているのだけど、箱買いすると、個別には箱に入っていない。

面倒だったので今回は箱買いしちゃったので、個別の箱はなし。





☆ハスカップジュエリーブラックラベル 1個210円



定番のジャムをさらに極め、限りなく純度100% に近いハスカップジャムをサンド。クッキーを縁取るのは、世界中から厳選されたベルギーのベルコラーデとスイスのアンブラ24の2種類のチョコ。最高級チョコが奏でるハーモニーが、ハスカップのピュアな酸味を引き立てます。



ブラックラベルは、バラで買っても箱で買っても、個別に箱入りになっています。

さすが高いだけのことはある。





並べてみる。↓



右がブラックラベル。

チョコの色が少し濃い。





断面を並べてみる。↓



中身の違いはよくわからない・・・。





・・・で、食べ比べたところ、大きな違いはチョコにある気が。

ブラックラベルのほうがビターな味わい。

普通のほうがミルクでまろやかな分口どけがいい。

チョコはミルク派の私はもちろん安いほうが美味しく感じてしまった。

バローナ社製クーベルチュールはまろやかでおいしい。

そして、たぶんその溶け具合のせいか、

<ミルクのほうが溶けやすい→油分がクッキーにしみこむ→クッキーがしっとりする>

安いほうが明らかにクッキーがしっとりしている気がするのだ。





ちなみにハスカップの純度の違いは私にはよくわかりませんでした。





これもう好みの問題だけど、私は安いほうが好きです。

ミルクチョコの甘みとハスカップの酸味のバランスがこちらの方が好みです。



http://www.haskapp.co.jp/



北海道小樽の乳製品<ハスカップムース>40g...