アラルズ2匹とキンセンイシモチ
死んでしまいました…
( 唐突 



まず…
アラルズ2匹とキンセンイシモチが
変な動きをし始めました
突然ビビビッと勢い良く泳いだり…
ガラスに体を擦りつけたり…


ずっと高リン酸塩が続いて
もしかしたら
粘膜が弱って病気になったかも…と
(そもそも過密気味だったのも問題)
すぐに捕獲ました


そして淡水浴で様子を見て
ハーバルフォーミュラープラスで
薬浴を開始したのですが

翌朝
キンセンイシモチが亡くなっていて
アラルズ2匹も瀕死の状態…
アラルズの体表には白点がいっぱい出ていました


おそらくなのですが
キンセンイシモチが死んでしまって
アンモニアが発生して
アラルズにダメージ…だと思います
水は濁っていて臭かったです

毎日エサをたくさん食べていて
餌切りをせずにトリタンに入れたので
糞とかも合わさったと思う…


毎日全換水の予定だったので
用意していた新しい海水に移しましたが
駄目でした
・゚・(´pωq`)・゚・



テンジクダイは淡水浴や薬浴には
弱いとのことなので
もっと慎重にやるべきだったし、
大きなトリタンを用意してあげれば
良かった… 
治してあげられる病気だったのに
まさかアンモニア中毒という
考えればわかる事で✩にしてしまった…

後悔ばかりです。。

 


他のお魚は怪しい動きなども無く
元気にしているのですが
ハーバルフォーミュラープラスは
サンゴ達にも無害とのことで
しばらく本水槽にも入れてみます

予防の為にプロバイオテックの方も
購入しました!







白点病って常在菌なのでしょうか?
今まで出たことが無かったので
アラルズが持ち込んだのかなと
思ったり…

もしも必ずいるものであれば
最近発症したと言うことは
やっぱり水質が問題ですよね


どちらにしても水質が安定していて
お魚が健康であれば
発症しないものだと思うので
早く安定させなきゃと思いました
・゚・(´pωq`)・゚・




お魚を捕獲するときに
擬岩を取り出しました
すっからかんです……寂し……


背面にはウズマキゴカイの大群
さすがにお掃除しました
( ˙꒳​˙ᐢ )ウィッ



擬岩を取り出したついでに
ごしごし掃除をしてから
土壌バクテリアたっぷりの海水に
浸け込んでみたのですが
入れていた容器から若干漏れていた模様…

結局すぐに水槽に戻しました





Shell2の方はお魚への餌やりで
少しずつ硝酸塩が増え
リン酸塩が下がってきました⸝⋆

こちらは添加剤を使っていなくて
SPSもいないから気が楽…
放置した方がサンゴが膨らみます
最高です



MAX NANOの方のリン酸塩は
やっぱり下がらなくて…

正解がわからなくて
これで良いのか自信が持てず…
何をするにも中途半端で
行き詰まってしまいました
(;_;)


以前、Red Seaの加藤さんに
アドレスを教えてもらっていたので
こんな事で本当に本当に本当に
申し訳ありませんが
相談させていただくことに…


そしたら…
加藤さんは優しく答えてくださった!!
めちゃんこ優しかった!!
泣くうさぎ


水槽の設備や生体などをお伝えして
写真も見てもらったのですが
サンゴの調子は良さそうだし
素晴らしい水槽ですと言ってもらえた
( ´•̥ω•̥` )


リン酸塩はあまりサンゴには
影響を与えないそうです
知らなかった…


吸着剤は最終的な解決方法ではなく
(本当に定期的に交換するならok)
バクテリアで減らすのなら
やはり硝酸塩がないといけません

なので一旦NO3:PO4-Xを止めて
硝酸塩が上がるのを確認して
そこからは2週間〜1ヶ月に1回程度の
添加になるだろうとのこと

マメスナやLPSが結構あるので
硝酸塩は1〜3ppmを目指して
サンゴの具合が良いところでキープ
できるようにとの事でした
( ◌•ω•◌ )



すごく丁寧かつ具体的にアドバイスを
してくださいました❁


加藤さんもMAX NANOで
ミドリイシを飼育されていると思うので
すごく心強いです…

まずはアドバイスしてもらった通りに
やってみようと思います ˎˊ˗





ここ数日…
擬岩を出したりラックに移したり
ちょっと無理させたかもと
サンゴたちが心配だったのですが


大丈夫そうで良かったです⸝⋆




そんな感じで…
お魚さんは悲しいこともありましたが
やっと道が開けたというか
これから良くして行くぞという
気持ちが更に強くなりました
(`・ω・´)





擬岩を取り出したときに
久しぶりにこの子に会えました


元気で良かったョ!