お昼の後は韓国で最も歴史が深いといわれる伝燈寺(チョンドゥンサ)というお寺に行ってきました!
名前の由来は仏法の燈火を伝えるだといわれています。

この大雄殿にはほかのお寺では見られない珍しい彫刻があることで知られています。

屋根を見ると瓦屋根だということが分かります。

この瓦屋根を柱で支えるということはとても大変なことだそうです。



屋根のすぐ下に角のようなものがあるのですが、その角で瓦屋根の重さを分散させているそうです。
自然の石に合わせて柱を建てるということも大変な技術がいるそうです。



この薬師殿は建物の中の彫刻が美しいことで知られています。







お願い事をしながら石を積み重ねる方たちがいるそうで、このよな石の積み重なったものを伝燈寺内のいたるところで見ることができます。


この木女性の体に見えませんか?おなかが膨れていて妊娠している女性のように見えるので、妊娠を祈願する方たちがここで祈願するそうです。周りには積み重ねられた石がたくさん置かれています!




韓国の名刹、伝燈寺を訪ねてみて、素晴らしい建築の技術であったり彫刻の技術をみることができました。韓国の歴史や文化を感じることができました!