后海を抜け先に進むと銀錠橋という橋があります。


この橋の先には映画に出てきそうな通りが広がっています。

北京の旧城内を中心に点在する細い路地を胡同(フートン)といいます。
銀錠橋を渡った後はその胡同・煙袋斜街を歩きました。

煙袋斜街を抜けた後は胡同・南鑼鼓巷へ。
民芸品、服飾、雑貨などのお店やオシャレナカフェが立ち並んでいます。
南鑼鼓巷でとても有名な文字ナイラオでミルクプリンを食べました。
列ができるほどの人気ぶりです。

種類はマンゴーや小豆のトッピングがのったものがありました。
中国でナイラオとはヨーグルトという意味だそうです。
実際食べてみるとミルクというよりはヨーグルトの酸味が少しあり、とても柔らかくさらっとした食感でした。
甘すぎず2つくらい一気に食べられそうです。笑