腰がガクガク、、

日曜日は朝から冒険号のタイヤ交換。

そう、来月のかにツーに備えてお約束のT63を入れました。

あたくし30年近いオフ人生で今日初めて画期的な交換法

を開発しました。

つまりタイヤにリム入れる時、タイヤを縦にしてリムを軽く

差し込みタイヤの上にお尻乗っけて体重で軽く潰してきます。

そうするとタイヤの口が開くのでそこにリム落としていくのです。

タイヤレバーでこじてやれば左右均等にタイヤの中にリムが

ひょいひょいと落ちていきます。

軽く一周するとあらまぁ両面のビートがリムの外にある状態

なのでチューブのバルブも入れやすいしなんつーたって

ビートストッパーもリムバンドもしたままで楽勝にできちゃいます。

一度お試しあれ。（画像なくてすいません、、）

さて前の会社の後輩TUKA君（この夏に坂内デビューでコケまくり

虫の息になった若い衆です。）がRMX250Sの公道初走りで来るって

ゆうんで昼から待ってましたがいっこうに来る気配なし。

2時頃やっと携帯が鳴りまして

「じ～じさ～んクラッチが切れませーん、家から15分のとこでエンジン

止まっちゃいましたぁ。」

なんとまぁ、、やっぱヤフオクの中古はダメか、と思いきや。

暫くして

「バイク屋で見てもらったら何とか走れそう、騙し騙し走って行きます」

おいおいあたしに直せというのかい、、みたいな軽い不安。

で待つこと1時間弱でヤツはやってきました。

じ～じ、ちょいと跨りそこらを走ってみましたら「アイドリング低すぎ」

「クラッチ遊び無さすぎ」「2速若干滑り気味」ってな感じ。

ギアオイルもちゃんと入ってるしとりあえずアイドリング調整と

クラッチケーブルの遊び調整でまぁ、普通に走れるようになりました。

しかしフロントタイヤが坊主なので物置にあった10年前のK490を

化石化した泥付でプレゼント(・∀・)

本日3本目のタイヤ交換で腰がガクガクしてます。

たまらず地面に座って作業。

一挙に廃棄タイヤ、さ～ん本。

暗くなるまでかかっちゃいましたのでTUKA君を我が家の

豚汁ディナーにご招待。

温まってもらって、さ帰ろうとなった時、またエンジンが

かかりません。

なんや～、ガス欠かいな、、(｡＞0＜｡)

何とかエンジンもかかりTUKA君、寒空の名古屋に

帰って行きました。

おいおい、かにツー大丈夫かぁ、、。

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