「サロメ」
3日間の公演期間でしたが
いつになく濃いぃ日々でしたね。

公演終わって
急にうっすい日常に戻ったからか←
体調崩して何日か伏せっておりました(苦笑)


義くんのサロメ素敵でしたね。

公演観る前に
フライヤーやインタビューやら見て
勝手に想像して、期待してたのより
またまた遥かに上というか、先というか

とにかく
凄くて驚きっぱなしでした。

ヨカナーンを見つめるサロメが
何とも乙女で可愛らしくてねー…

時折、妖しい表情で迫っても←
そんなの通じなくて
必死にまとわりつくサロメが
すごくよかった。

拒絶された後のサロメが
それでもヨカナーンを欲する様がねー。。

想いが痛いほど分かって
泣いちゃったよね。


あたしいつもは
あんまし感情移入しないんだけど

上田さんの公演で
舘様の「Rokujo」見た時も
六条の御息所にもう泣けちゃって。。

たぶん、上田さんの演出が
あたしの心の琴線に触れるんだわ(笑)


それは置いといて

受けて立つ
舘様のヨカナーンは

凄かった!凄すぎた!!

圧倒的な存在感。

神々しかったです。

神の使いって役どころに
説得力ありましたね。


あんだけ大きな存在の舘様といると
義くんが幼く可愛く見える←
(存在が薄れるって意味ではなくて)

初日はそれが嬉しかったんですが(笑)

2回目見た時に
そこが何か不思議に思えてきて
何でかなーって思ってたら
パンフの対談記事に

“自分の身一つで臨んで、

それを包んでくださるお二人がいらっしゃるので”

って書いてあったのを見つけて

そーいうことか!と
腑に落ちました。


ヨカナーンの首を切るシーンは
どーするんだろって思ってましたが
本人登場させないって
巧いやり方ですね←

最後、“出現”しますけどね(笑)


ヨカナーンの首を手に入れた
サロメがまたねー。。
見るたびに違う印象でね。

首包んでる白布をくわえるとこは
猫ちゃんが獲物くわえてるみたいで
違う可愛さがあったんだけど←

最初は
一番欲しかったものを手に入れた喜びが
全面に出てるような印象だったのが

回重ねると
ヨカナーンへの愛を感じたり
今ある幸せの絶頂が続かないことを
サロメ自身は感じ取っていて
でも、何にも怖いものはないっていう
強さを感じたり

その強さは
純粋さ故のものでもあるんだけど…


あのシーンは
ずっと見てたかったなぁ。。


物語の終わり方も好きでした。

サロメはきっと
笑顔のまま逝ったでしょうね。


カテコも物語の延長で
サロメとヨカナーンが笑顔で踊るの見て
天国で愛を全うしたんだなと。。

でも、千穐楽のその場面は
義くんよかったねーーって思って(おかんか!)
スゲー泣いちゃったよね(笑)


他のキャストの皆さんも
すごい素敵で
それぞれに感動する場面がありました。


また観たい!!

観たい!!

きっと再演あるでしょう。


そん時は出来れば別の劇場で←


またサロメに逢えると思って
待ってます。