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久しぶりに人前で泣いた。


試合は残念ながら負けてしまったものの今日は途中で退席する人、試合が終わってオリックスの応援団も含めてほとんどの人が帰る事なく王監督を待っていた。

セレモニーにはソフトバンクホークスの1軍、2軍と球団スタッフの全員がグランドに集合して列になり観客も王監督の話し始めた最後の挨拶にじっくりと聞き入る。


挨拶一つ一つが身にしみて来季からこの姿が見れなくなると無性に涙がこみ上げてくる。

いや、自分だけでない。
周りも殆どが泣いている。

勿論、小久保、松中、カズミ、杉内、大村、みんな泣いている。
選手の引退時は球団がセレモニーなど用意してくれることは大小あるがやることが殆どであるが逆に監督が辞める場合、責任をとっての辞任、解任などで会見程度で近年こんなに華々しくやることはない。

監督の勇退でこれだけの形になるのは王監督の人柄の良さであり、これだけ長くの間、福岡、いや、九州の人々に親しみ愛されていたかという結晶だとすごく感じる。

巨人のスター選手が地方の弱小チームにきてくれただけでも奇跡だが、少し時間がかかったものの毎年優勝に絡める位置にいれるチームに育てて頂いた事に感謝して深く敬意を表したい。

本当に今までありがとうございました。