Merry Christmas!
ヨンミンブログのyuh(ゆう)です

まずはえびちゃんちゃん達の
この曲から


ワムの"Last Christmas"のカバー
懐かしくてウルウルしちゃったです

アレンジもいいし、皆んな本当に上手!

この曲は今では定番のクリスマスソングですが
84年の曲、当時も本当に良く聴きました
(年がバレバレですねっ)


さて、こちらも素敵なクリスマスソング


"BRAND NEW YEAR2020"

今年の曲は
"CHANDELIER(シャンデリア)"

(AB6IX.BDC.ウンサン)

皆んな可愛い! 楽しそう!
大学のゲームサークルに
高校生が1人迷い込んで
最後ストライク取ってますね(^^)

ウンとデフィはツインメインボーカル!

メインも取れるサブボーカル
ドンヒョン、ソンジュン、ジョンファン

貫禄さえ感じるウジンのラップ
磨きがかかった2番手ラッパーシフン

何しても可愛いマンネウンサン

若手ブレンニュも実力者揃いですね!

ここにヨンミンがいないのは淋しいけれど
これはこれで良しと無理矢理納得(^_-)


ヨンミンはこちらの兄たちに混じって
ラップして欲しい気もしました

めちゃめちゃカッコいいです!

ブレンニュ兄たちのラップ
"BRAND NEW YEAR 2020"
"1 YEAR"



ラストまで見ましたか?

カント君から空気が変わって
陽が落ちて徐々に暗くなってきて
音楽もどんどん盛り上がって

ゾクゾクしましたよね!!



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さて今回は"SALUTE"のレビューです。

前作"VIVID"は色々な面で
異色のアルバムとなりましたが、
このアルバムは
アーチストドルAB6IXの復活です。

新風を入れた"MIROORE"

ヨンミン兄へのオマージュとも取れる
タイトル曲"SALUTE"

ウン君の "HEAVEN"でひと息ついて、

ドンヒョンの"MAYBE"は名曲と確信。

"BREATHE"や"BLIND FOR LOVE"の
流れを汲む"BLOOM"では
デフィ節(デフィお得意のメロディー)が
聴けました。

そしてシンプルなピアノから始まる
"BEHIND YOU"
メロディーの美しさ、言葉の素直さ
ウジンの意外な一面も感じられて
多くを語らなかった昨年のこと
リダヨンミンの気遣いやら色々
思い出して、泣けました。



AB6IX 3d.EP "SALUTE" 
(202011.2)


yuhの音楽レビュー
01. MIRROR

作曲:리시,Mirror Boy,Moon Kim
作詞:Moon Kim,パクウジン 
編曲:리시,Mirror Boy



発売前にオンラインコンサートで
パフォーマンスを披露してくれたので
耳に馴染んでいましたが、
今までのAB6IXの曲とは少し違った感覚、
新しい風が吹いていることを感じて
個人的には楽しんで聴けるまで
時間がかかった曲です。


作詞作曲がMoon Kimさんだと知り、
この違和感が"期待"に変わっていきました。


歌詞に何度も出てくる
"Oh mirror on the wall"

壁の鏡と言えば、

「鏡(かがみ)よ鏡よ鏡さん」

"Magic mirror on the wall
(who is the fairest one of all ?)"

白雪姫の継母が鏡に向かって言う
有名な言葉を思い出しますが

彼等も鏡に向かって幾度も
問いかけたことでしょう。

唯一の弱点は自分
一歩近づいて、ガラスを割ってでも
壁を乗り越えて前へ進む。

痛みを伴うこの前進を
陰ながら見守りたい気持ちになりました。


サウンドで印象的なのは
最初のサイレンと力強いドラミング、
そしてガラスが割れる音。

このドラミングは2曲目の
"SALUTE"に繋っていますね。








yuhの音楽レビュー
02. SALUTE

作曲:イデフィ,On The Road,Rhymer
作詞:イデフィ,パクウジン
編曲:On The Road

Hollywoodから脈々と続く
力強く、宣言する
簡単にいうと「俺について来い」と
歌っているナンバーですね。


Mカウントダウンで披露した
マーチングバンドを伴ってのパフォーマンスが
とても良くて印象に残るステージに
なりました。


注目のデフィの初ラップですが、
ラップがセリフのようで
ラッパーのラップとは一味違った感じに
なっています。

本人、ラップは2度はないと宣言していますが
ドンヒョンがやったらまた違う感じに
なったのでしょうか。
それも聴いてみたい気がしました。



(伝説になりそうなMカの"SALUTE")





"SALUTE"の衣裳
どれも良かったですね!




(レビュー つづきます)