SALUTE☆彡
ヨンミンブログのyuh(ゆう)です。

発表会まで1週間となり打ち合わせ等でバタバタしていました。なんとか開催できそうな感触です。


ORβITの事務所は小さいですが頑張っていますね!


ORβIT×ROUND1の⤴︎のイベントは
優心君20歳のバースデーの日、行きたいですが
札幌round1はすすきの店(/ _ ; )⤵︎
残念ですが今は自粛、我慢の時です。

でもこんなお知らせが来ました!

[FC会員の皆さまへ]
12/13に行われるラウンドワンLIVEでのORβITコラボイベントの模様は、イベント終了後FC会員限定コンテンツ「ORβITV」にて公開予定です。お楽しみに。


良かったー、楽しみです!!



下のキャンペーンは2月末までやっているので行けるといいなぁ。もう春も近いし行けるでしょう。



そしてファーストキッチンとのコラボもあります!



ファーストキッチンは札幌にはないのですが、ユンドンのCαllingカード聴いてみたいです。

ユンドンの片言日本 絶対可愛いと思う♡



さて、ORβIT"OO"のレビュー ラスト2曲です。

(HMV 札幌ステラプレイス)


yuhの音楽レビュー
ORβIT "OO(オーツー)"(2020.11.11)より

12. Double 20
【by JUNE】

作詞 : JUNE
作曲 : JUNE,CHUNGYOON 
編曲 : CHUNGYOON

潤君の圧巻なソロ、ラップ曲です。

まず"Double 20"は2020年
このタイトルの意味、書く意義、

それは誰もが感じているでしょう
2020年を取り返したい

それを
若干24歳(23歳時)の潤君にしてやられました。

潤君 本当にカッコいい!

嫉妬するラッパーが続出しそうです。


英語歌詞がかなり凄いことになっています。

また合間の強気の日本語歌詞もいいです。


アメリカ映画を観ているような
映像が見えてくるrap(ラップ)ですよね。

合間のヒチョのcalling このサンプリングも
とても面白くて、センスがいい。

潤君のラップは
もはやアイドルのラップではなくて
きっと本場でも通用するんだろうなと
思いました。



潤君の3年後、将来も凄く楽しみです!



(動画お借りしました)



13. Lazurite

歌詞 : Kanako Kato
作曲 : Moon Kim, CHUNGYOON
編曲 : CHUNGYOON

6月20日にYouTubeで先行公開された
ピアノの伴奏が美しい
7人全員のボーカル曲です。

初めてこの曲を聴いた時の感動が
忘れられません。

この曲は7人皆んなが緊張しながも
実にのびのび歌っています。

Lazurite(青鉱石)の光に導かれて瞬く
生まれたての星座、そんな初々しさもあり
愛おしくなります。


歌詞がとてもいいのです。

作詞の加藤哉子(かなこ)さんは北海道出身
だそうで、十勝平野から見える
美しく瞬く星たちが目に浮かぶようです。


歌の最も重要な出だしはヨンフン

"群青色の彼方 時の足音に
今静かに耳をすませ"

なんて美しい歌詞、日本語でしょう。
ヨンフンの歌、日本語も完璧ですね。

2節目に入ってきたのはSHUNYA(大澤)
2節目は曲の方向性を決める大事なパート。
とても頑張って歌っています。

そして、次の綺麗な裏声はなんと潤君です。

それからYUGO、ヒチョ、TOMO君へ繋ぎ
2コーラス目の歌い出しはなんとSHUNYAから
そしてユンドンと皆んなで回していくのですね。

フレーズ、歌詞に込めた7人の思いも本当に
よく伝わってきます。

ヒチョが皆んなのいい所を出したと
言っていました。
リーダーヒチョの力も大きかったのですね。


私はこの曲の3'11"からのユンドン
"落ちてゆく時間の砂
ただ一瞬(ひととき)の煌めきでも"

このフレーズに落ちてしまったのですが

それからTOMO
"惹かれ合うこの不思議な引力"

そしてヒチョ
"ゆるぎない結晶になりたい
君と"

ここで全てが見えたような気がしました。

アルバム最後の曲は、
7人の思いがいっぱいに込められた
とても素敵なバラードです。


是非ビハインドを見てください