また | No.69

また


大切な人を失った。

お向かいのおばちゃん…優しい人だった。おもしろくて本当の自分のおばあちゃんみたいな存在だった。


生まれた時から僕はおばちゃんにお世話になってたと思うんだけど、小学生のときからの記憶しかない。


小学生のときは僕が鍵を忘れたときとかおばちゃん家に帰ったりしてたっけな


高校入ってからも会ったときに頑張ってねって言ってくれたこと今でもちゃんと覚えてるよ。


早いよおばちゃん


おじちゃん一人になっちゃったよ…?



もう何を思ったっておばちゃんは帰ってこないから今を頑張るしかないよね。


笑顔で頑張るから


見守っててね?



最後まで病気と戦ったおばちゃん。


お疲れさま


ゆっくり休んでね



命とは無常なり。
死は誰にでもやってくるもの

でも悲しいのは変わらない




もう一度…

そう願うのも


大切だからこそ