◆0627 渋谷O-West◆
【-Special Session -】
-SE-
1.Stage gazer(Moran)
2.明日屋(Kra)
【Kra】
-SE-
1.サァカス
2.微笑みの葬列者
「いったい俺はなんなんだ」
「ジョーカーってなんなんだ」
ねぇ、望むものになれる気がしていたんだよ 望むものを全てを手に入れる事だって
使い捨ての切り札はごめんだ
この宿命を脱ぎ捨てる為に
偽りの王位をまとって
道化者の化粧の上に
偉そうに見える仮面をかぶってさ
そう、俺は王様になったんだ
唯一の絶対的な存在になりすましたんだ
人は俺のために歌い 花は俺のために咲き
どんな我が儘でも、叶えられてしまった
けれど
駄目だ・・・
駄目だ駄目だ・・・
駄目だ・ ・・
結局空っぽのままじゃないか
王位も何かも どうでも良くなって
みんな捨ててしまった
ねぇ、望むものなんて
何一つ見つからなかったよ
気付いてしまったんだ
俺はただ、望まれるものになりたかった
時は流れ荒廃した、彼の国に戻る
物語はまだ終わらない
「亡国のアリア」へ
文、語り部:Hitomi
3.亡国のアリア
4.Eclipse(Moran)
5.空中ブランコ
6.カルマ
7.嘘つき
8.Cab.D
9.ショータイム
【Moran】
-SE-
1.ロワゾ・ブルー
2.Lyric of the DEAD
3.ダーリンインザダーク(Kra)
4.南へ
空と大地の境界線
その果てなきものとも思える場所に
僕らはいた
これ以上望むものなどない
そう思っていたのは僕だけなのかもしれな い
やがてその日は来た
彼の人は問う
その問いの本質は、
今になればどちらも変化をもたらすものと
気づいているのに・・・
多くの者が旅立ちを選ぶ中
一人取り残された僕の鼓膜に
彼らの羽音が 虚しく響く
あんなに楽しかったじゃないか
あんなに笑ったじゃないか
あんなに・・・
幸せだったじゃないか・・ ・
許されるのならばもう一度問うてほしい
「Wing or tail」へ
文、語り部:景夕
5.Wing or Tail
6.望めないと知る結末に理由が僕を慰める
7.White Out
8.ホログラム
9.Vegaの花
10.マニキュア
【Encore】
【-Encore Special Session-】
1.恋歌(Kra)
2.Fairy Tale(Moran)
【Moran Encore】
1.Party Monster with景夕
2.Bulbs(風船投下)
3.Maybe Lucy in the Sky with Kra
(Hitomiさんフロア乱入)
【-commemorative photo-】
【-Finale Talk-】
fin. Thank you!
【-Special Session -】
Vo.Hitomi(Moran)
Vo.景夕(Kra)
Vo.Sizna(Moran)
Vo.タイゾ(Kra)
Gu.結良(Kra)
Gu.Ivy(Moran)
Ba.Soan(Moran)
Ds.靖乃(Kra)
【-Encore Special Session-】
1.恋歌(Kra)
Vo.Hitomi(Moran)
Key.景夕(Kra)
Gu.vivi(Moran)
2.Fairy Tale(Moran)
Vo.Hitomi(Moran)
Gu.Sizna(Moran)
Gu.タイゾ(Kra)
亡国のアリアでHitomiさんが出てきた時
語り始めるまでは
状況を把握できなかったフロアザワザワ
沈黙に耐えられず笑いが起きちゃって
景夕さんがその後のMCで思わず
け:みんななんで笑ったんだ……。笑
って。あの状況は笑っちゃいます。笑
この日PSの社長が見に来ている、とのことで
け:次は台湾がいいなぁ?
と二階、関係者席に目配せ
そ:怖ぇ~。笑
け:(ジェスチャーで)○?○?
どうやら二階は×だったようですが
次にKraに再会する時は台湾…なのか?!
はけ際
ひ:このツアー
Yesに振り切れることが多かった
普段はNoとネガティブな方向に行きがち
みんなもYesに振り切れたんだって感じてる
以上。
レポ溜めすぎたため
MC少なめ、感想中心となります
景夕さんがMCで詰め込んだという意味が
あとになってよくわかりました
オープニングセッション
語り導入
アンコールセッション
盛り沢山なファイナルでした!
そあんさん発案の語り導入
それから風船投下の演出
Kra、そして景夕さんとでないと
成し得なかったなぁって
これは多分りょがさんとではできなかった
物語を作り出せる二人だからこそかなと
語りがあったことで心なしか
歌に力が入ってたように思いました
るーしーでは上手からすんごい水が撒かれて
ステージから水撒いてんの誰だー!!
と半ばこのやろーと思っていたら
ステージ誰も巻いてなくて
犯人はフロアに乱入した
もらんのぼーかるの方でしたw
水を撒き散らしながら後ろを通過して
嵐のように過ぎ去り水害に巻き込まれたよ
こ、このやろー!!笑
ステージもフロアも入り乱れまくりの
ファイナルでしたが、一番の瞬間は
アコースティックセッションの恋歌でした
びびさんのアコギ、景夕さんのピアノ
それにひとみさんの歌が乗るなんて
できることならばデュエット形式で
景夕さんの歌も聴きたかったな
原曲よりも景夕さんのピアノver.派
決して聴けるはずのないと思っていた
大好きな恋歌が聴けて
この2マンツアーが走馬灯のように
フラッシュバックしました
あぁ……叶うのならもう一度見たい!!
二度とない瞬間、焼き付けました
9年ぶりのKraでしたが
このツアーで今の曲も好きになれて
安定のMCにホッとして
やっぱりKraというバンドが好きだなぁと
そう思えたことがとても嬉しかったです
また会う日まで
共に歩み進もう

