その①から続く
このような夜勤のシフトを想像すると
月 勤務入り①
火 勤務明け
水 勤務入り②
木 勤務明け
金 勤務入り③
土 勤務明け
日 休み
津久井やまゆり園の求人票には
「週休2日」
と書いてありますから、次の週は
月 休み
火 勤務入り①
水 勤務明け
木 勤務入り②
金 勤務明け
土 勤務入り③
日 勤務明け
となり、1カ月の夜勤日数は、おそらく
12回、もしくは13回。
そうすると、凶行に及んだ人物の月額の賃金は
16万1640円、もしくは、17万5110円
で、ここから、税や社会保険が引かれ、通勤手当4万円を考慮しなければ、手取りは
12万円から13万円だったと思います。
そして、運営法人の非常勤の賃金体系について、驚いたことがもう一つあります。
これは、2016年7月の事件の直前、運営法人が神奈川県に6月に提出した「津久井やまゆり園事業計画書」の一部です。
見えにくいのですが、「非常勤職員給与」という1行が、平成27年から平成36年まで、すべて一律に
「41,291」
と記入してあります。これは千円単位ですから、
「4129万1千円」
で、同じく「事業計画書」によると、非常勤職員は、19.5名ですから、ひとりあたりの月額は、
17万6457円
です。
