Mの気持ちもだいぶ落ち着き、旦那と二人で買い物をしていたそうです。


今のM宅の家計は赤字で貯金にも手をつけていると言っていました。

お給料は減っても旦那のお小遣は6万円。
Mは少なくなった収入で何とかやりくりしているそうですが、Mも内職を始め、先日お給料を貰ったのでその日はそのお給料で赤ちゃんの服を買いに来たのだとか。

でも、内職もそんなに稼げるものでもないのでアレコレ欲しい物はあってもなかなか全部は買えません。



M『とりあえず絶対いる物をいくつか選んだんだけど、他にも二人で見てたらいいな~って思うやつがあってね。でも、予算的になかなか厳しくて。
そんな中ですごく暖かそうでかわいい服があって、旦那が手を離さない服があったの。
でも予算オーバーで買えなかったから旦那に今の家計や私の内職のお金じゃ買えないから自分のお小遣いで買うんならそれ買ってもいいよって言ったの。』

ハチ『ほうほう。で、旦那はどうしたの?』

M『どうしたと思う?』

ハチ『ん~?買ったんじゃないの?それはいくらくらいしたの?』

M『私も買うだろうと思ったんだけどね。スッと、無言で元あった位置に戻したよ。
値段は…1980円くらいだったかな(;´-д-)』

ハチ『え~Σ(゜□゜)』


普通に驚きました(苦笑)


結局、Mの内職のお給料分で必要なものだけを購入し、店をあとにしたそうです。


M『そんなに自分以外の物にお金使いたくないのかと思ったよ…。
てかパチンコ行くお金はあっても、子供に使うお金すら残してなかったんだと思った。』

ハチ『う~ん…それはちょっとキツイなぁ(´~`;)』

M『帰り道に久々にご飯食べて帰る?って話になったんだけど、旦那の一言に引いたよ…。
「おごってくれるならいいよ」
だって…。だからお金ないし、自分の分くらい払えないなら私は出す余裕がない!って言って結局、そのまま家に帰って無言でご飯作って二人で食べたよ。』

ハチ『そうだった…。旦那、子供のものを買ったりご飯食べるお金もないくらいパチンコで使っちゃったんだ(*_*)』

M『そうそう。どういう考えかよくわかったし、ちょっと色々考えたよ。
先の事も含めて。』



『それでも…この旦那がいいって最後には言うんだろうな~』と、Mの話を聞きながらぼんやり考えていました。


続く