今日はMに用事があり家を訪ねた。
夕飯にお好み焼きをご馳走してくれた。
豚玉チーズ。とても美味しかった。
楽しく話をするけれど…。
Mに触れたくてたまらない私。
きっとMはそのオーラを感じたのか、微妙な距離感の私達。
冗談半分で犬の真似をしてソファーでくつろぐMに相手にされようとじゃれてみた。
かわされた。いや、何なら怪訝そうな顔で振り払われた。
悲しい…現実。
帰り際。玄関で両手を広げてみた。
複雑な顔のM。
早く帰って欲しかったのか
『仕方ないな』
と近づくMを抱きしめた。
けど、前みたいなフィット感…はない。手は背中に回してくれたが、ギュッとする事はない。
外国人の挨拶のハグみたいな。
すぐに離れた。いや離れられた。
ハチ『ゴメン、嫌…だった?』
M『…ん~嫌って言うか微妙』
ハチ『…そ、だよな。ゴメン。』
帰りかけて…やっぱり振り返った。
Mの手を引き、再び抱きしめた。少ししてMが両手で私の腕を解いた。
M『…玄関でまた長く居たら気まずくなるから早く帰ったら。』
もう一度訪ねてみた。
ハチ『…嫌…?』
M『…微妙』
ハチ『ゴメン』
と謝り今度こそ扉を開けて玄関を出た。頑張って笑顔を作って言った。『おやすみ』と。笑えていなかったかもしれない。
やっぱり…わからない。
Mは嫌なら嫌と言うはずだから『微妙』と言うMの言葉が、本音を隠しているのか…?
抱きしめて前みたいに抱き合う事はないけれど、全く興味がなくて嫌なら始めからしないし、すぐに振りほどくはず。
微妙って…何なんだ?
私にはずっとMの感覚が残ってる。抱きしめたちょっと猫背な背中の感覚も、程よい厚みの唇も。
Mを抱きしめたのは、触れたい気持ちもあったけれど、きっと私の感触を忘れて欲しくない気持ちが大きかった。
Mには忘れようと思えば忘れられる温もりだから。
消えてしまわない様に残したかった。
M 貴方の中の ハチは
もういないんですか?
やっぱり…まだ過去の人、過去恋にはなりたくない。
夕飯にお好み焼きをご馳走してくれた。
豚玉チーズ。とても美味しかった。
楽しく話をするけれど…。
Mに触れたくてたまらない私。
きっとMはそのオーラを感じたのか、微妙な距離感の私達。
冗談半分で犬の真似をしてソファーでくつろぐMに相手にされようとじゃれてみた。
かわされた。いや、何なら怪訝そうな顔で振り払われた。
悲しい…現実。
帰り際。玄関で両手を広げてみた。
複雑な顔のM。
早く帰って欲しかったのか
『仕方ないな』
と近づくMを抱きしめた。
けど、前みたいなフィット感…はない。手は背中に回してくれたが、ギュッとする事はない。
外国人の挨拶のハグみたいな。
すぐに離れた。いや離れられた。
ハチ『ゴメン、嫌…だった?』
M『…ん~嫌って言うか微妙』
ハチ『…そ、だよな。ゴメン。』
帰りかけて…やっぱり振り返った。
Mの手を引き、再び抱きしめた。少ししてMが両手で私の腕を解いた。
M『…玄関でまた長く居たら気まずくなるから早く帰ったら。』
もう一度訪ねてみた。
ハチ『…嫌…?』
M『…微妙』
ハチ『ゴメン』
と謝り今度こそ扉を開けて玄関を出た。頑張って笑顔を作って言った。『おやすみ』と。笑えていなかったかもしれない。
やっぱり…わからない。
Mは嫌なら嫌と言うはずだから『微妙』と言うMの言葉が、本音を隠しているのか…?
抱きしめて前みたいに抱き合う事はないけれど、全く興味がなくて嫌なら始めからしないし、すぐに振りほどくはず。
微妙って…何なんだ?
私にはずっとMの感覚が残ってる。抱きしめたちょっと猫背な背中の感覚も、程よい厚みの唇も。
Mを抱きしめたのは、触れたい気持ちもあったけれど、きっと私の感触を忘れて欲しくない気持ちが大きかった。
Mには忘れようと思えば忘れられる温もりだから。
消えてしまわない様に残したかった。
M 貴方の中の ハチは
もういないんですか?
やっぱり…まだ過去の人、過去恋にはなりたくない。