最近、腰痛がひどくなり、子供を抱っこするのが大変になったので、ドクターに診てもらってきました
ドバイへ来てから初めてのお医者さんです。
以前から腰痛はたま～にあったけど、ゆっくり安静にしてると治っていました。
今回は、子供の体重も増えてきたし、もっと悪くなる前に、診てもらおうと決断、早速アポをとりました
ドバイで初めての医者通い、どんなんだろうとドキドキしながら診察へ
感想は、アメリカでのシステムとよく似てるな～と思いました。 診てもらったドクターは、たくさんの診療科目があり、衛生的で、設備も整っているし、とても安心です。
各自、持っている健康保険の種類にもよると思うけど、わが家の場合、まずファミリードクターに行き、症状をみてもらう。
そこで専門医に行くかどうかの診断をする。 ファミリードクターは保険会社に専門医にかかる項目と費用を申請し、承認が下りれば晴れて、専門医にいける。。。というしくみ。
なので、今回見てもらったファミリードクターに痛み止めの錠剤と塗り薬をだしてもらい、これで治らなければ、整体師に診てもらえるそう。
だけど、整体師に診てもらえる費用の上限が決まっているので、その上限を越すと自腹になってしまう。
こう思うと、日本の国民皆保険って、本当に素晴らしい仕組みだと思う。
当然のように、失業しても、国民保険に入れば医者に行ける、既往症があっても診てもらえるっていうのは、ほかの国では当たり前ではない。
私の日本の国籍を手放せない大きな理由は、日本の保険制度の素晴らしさといっても過言じゃない。
行きたいときにどこの医者にも行けたり、既往症があっても、医者にかかれるっていうのは他の国では珍しいといえるかも。。。
普段は、ドバイって住みやすくて（アメリカよりも!？）、大好きと満足しているけど、ふと日本っていいな～と恋しくなった一日でした